【必見】救急車を呼ぶときのメモ
人生に何度もない救急車を呼ぶときのメモ
救急車を呼んですぐにやること
救急隊から電話がかかってくるので、主に以下を答える。
- 誰が倒れているのか
- 今、どのような症状か
- いつ倒れたのか
- 何階にいるのか
呼吸も脈もない場合は、心臓マッサージをしてもらうことがある。
とにかく胸の真ん中を押して、脳へ血液を送る!
救急車が到着するまでに準備するもの
- これまでの病気歴のメモ
- 保険証
- お薬手帳
- 飲んでいる薬の現物
- かかっている病院の診察券
到着したら、すぐに症状を説明しながら、これらを救急隊へ渡す。
救急車が到着してからすること
家の位置が分かりにくければ、家の前で救急隊に声をかける。
ちなみに、救急車が近くにいないと、赤い消防車が来ることがある。
- 入り口から倒れている場所まで、荷物をどかし、広くする
- 救急車に同乗するなら、自分の服を着替える
- 倒れている人はそのままの服装で搬送されるので、帰りの着替えの準備(靴を忘れずに!)
救急車に乗る前にすること
- 火の元のチェック(ガスコンロ)
- 親しい人への連絡(病院名が分かれば)
- 家の鍵を忘れずに閉める
救急車には2人まで乗れる。
救急車には後ろのドアから乗り込む。