株式移管と代用有価証券と自動売買を組み合わせて、ドル円とアメリカ株式市場に投資
- 長期的に、ドル円は円安(130円以上)、アメリカ株式市場は右肩上がり、を前提とする。
- アメリカ株式市場のなかでも、NASDAQを有望と考える。
- ドル円を円安にかけるのは、日本円での収入があるため。最悪、想定よりも円高に傾いた時には、日本円の収入の価値が高まるため、それでやり直す。
- NASDAQに投資することが基本だが、加えて、ドル円を持ち、スワップで利益を得る。
- ドル円のスワップが多くて、代用有価証券を使えるのが、DMM証券。
- ただ、DMM株だと購入時に手数料がかかるため、楽天証券で国内ETF(NASDAQ100:2631)を購入し、DMM株へ株式移管する。
- 国内ETF(NASDAQ100:2631)を代用有価証券とし、DMMFXで、ドル円を買う。理想は、円安が進み、代用有価証券がなくても、ドル円を維持できるのを目標としたい。例えば、100枚ドル円を130円で持ち、140円に進むまで我慢できれば、国内ETF(NASDAQ100:2631)を売却も可能となる。
- 現在は、700株の2631だが、株安なので、これから買い下がる。
- 円安が進む前提で、ループイフダンのB25を1枚で、1日に2,500円✖️4回=10,000円の利益を上げられる(4月から2ヶ月位B25の設定だと、大体1日に4回位利確する。)ループイフダンでの最悪パターンはずるずると円高になり、円安ポジションが残ることだが、証拠金を300万円とし、円高が進んだときには、最悪ロスカットも辞さない。DMMFXでは、主にスワップ目的だが、ドル円の上がり下がりはループイフダンで細かく利確していきたい(手動で25pips毎の買い設定を1日に4回やるのは、手間がかかるため、ループイフダンを使うなら、B25)。