40代5000万円の小金持ち達成、7年後FIRE予定の投資に関する見方

40代5000万円の小金持ち達成、7年後FIRE予定の投資に関する見方
  • 毎日、両学長のライブ配言を聞く私は、インデックス投資と高配当株投資の二刀流には、おおいに納得し、疑念はありません。ただ、稼ぐ力については、副業禁止に加えて、情熱がわきません。生活には困っておらず、毎日の育児も忙しく、せどりやプログラミングのフロー型の仕事は興味がわきません。
  • インテックス投資と高配当株の二刀流は、インデックス投資は取りさず(取り崩せず)、配当で生活していくことだと思っています。テスタさんの1億円の配当や桐谷さんの優待生活は、元の資本があるからできることで、元の資本を増やさないと生活費にするには足りません。
  • 高配当株は基本的に売らず、永久保存しているのであれば、資本を固定して、コップからこぼれた水を受け取ることになります。ただ、現物株なので、資産の増加が遅い。何か同じように資産を増やせないか、リスク分散できないか、を考えた末に、FXの自動売(ループイフダン)だと思ったわけです。
  • カジノで負けない方法は、ルーレットで赤か黒に掛金を倍にしてかけ続けること、と言われて、それはそうだよな、と思いました。資金が無限であれば、無限にナンピンすればいつかは勝ちます。ループイフダンの場合、株の塩漬けと違い、価格変動が起こるたびに利確していくため、ロスカットしないようにすれば、死ぬまで負けない投資手法になりうると思っています。高配当株を100万円分持ち続けて4%の配当金を受け取る事と、ループイフダンで100万円をロスカットしないように運用し続ける事は、単純に比較できないけれども、どちらも手法としては有りだと判断しました。高配当株が増益すれば配当金も増え、4%以上になるかもしれません。しかし、ループイフダンの方が同じ4%以上を狙えると思います。
  • 書いていて、「4%以上を狙える」に、何の根拠もない話だなと思いますが、過去の通貨の変動幅を見て、リーマンショックのような大暴落があったときでも、株価よりも変動が少なく、ロスカットの可能性がないようにコントロールすれば、自分の過去4年間の実績から妄言している部分があることに気づきながらも、高配当株と通貨(ループイフダン)の分散は良いはずと過言しています。
  • 加えて、法人化も考えています。ループイフダンの欠点としては、含み損が発生しつづけることです。そのため、年末に含み損のあるポジションを全て決裁し、損出しすることで、確定利益の節税をする必要があります。つまり、設定したら、ずっと放置できるわけではなく、確定利益の20%の税金を払いたくなければ、全決裁の作業が発生します。
  • しかし、法人口座でループイフダンを運用する場合、含み損を損失として扱うことができます。々ループイフダンの仕様上、含み益は発生せず、全て確定利益になるため、法人口座との相性が良いです。むしろ、年末だけ一時的に含み損が増え、年始にそれが解消されれば、節税効果は高くなります。損失は発生しないのに、年末の確定利益から損は発生しないのに、年末の確定利益から損だしをしている状態となるからです。
  • 結論として、インデックス投資と高配株投資とFX自動売買の3つで資産を増やしていきます。
  • インデックス投資では、オルカン、SP500、NASDAQ100、インド株の投資信託を、SB証券、楽天証券、AUカプコム証券のクレジットカードで毎月35万円買います。
  • 高配当株投資では、日本株の、自己資本比率が高い、流動比率が高い、外国売上が高い、営業利益率が高い、EPSが毎年増加、配当金も毎年増加、している企業に投資します。購入時に高配当でなくとも、こういった企業は、株価と配当金が毎年伸びるので、4%以上は目指せます。
  • FXの自動売買は、オーストラリアドルヒニュージーランドドル、アメリカドルとカナダドル、ユーロとポンド、のように関係性の深い通貨であれば、変動幅が比較的少ないため、これらの通貨のスワップポイントがプラスになる方向で売買します。自動売買としては、スワップポイントが高く、手数料が低い、アイネット証券のループイフダンで運用していきます。

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