グリーン島の過ごし方|子連れで日帰りしたグレートバリアリーフ

桟橋から見たエメラルドグリーンのサンゴ礁の海と、木々に覆われた島の白い砂浜

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2017年9月、ケアンズに家族4人で5泊したうちの1日、グリーン島へ日帰りで行きました。長男は4歳、長女は1歳です。

船はビッグキャット(Big Cat Green Island Reef Cruises)。前の日の夕方に港の窓口で取りました。島ではグラスボトムボートに乗り、砂浜から海に入り、スーパーで買ったパンを砂浜で食べました。

1歳と4歳で日帰りしたグリーン島

大きい船で揺れず、誰も酔いませんでした。島では砂浜からそのまま海に入れて、4歳の長男は浮き輪で、大人はシュノーケリングで遊べました。

ホテルで借りたベビーカーを持って行き、荷物を積めました。

行った日2017年9月(ケアンズ5泊のうち2日目)
人数大人2人・長男4歳・長女1歳
船ビッグキャット。前日の夕方に港の窓口で予約
料金大人1人2,000円くらい(記憶の目安)。4歳と1歳は無料
島でしたことグラスボトムボート・海遊び(シュノーケルと浮き輪)・砂浜でランチ
わが家のグリーン島(2017年)
白い手すりのコンクリート桟橋が、木々に覆われたグリーン島と砂浜へまっすぐ延びる浅い海
船を降りると、桟橋から島へ歩きます

グリーン島に子連れで日帰り|1歳と4歳と過ごした1日

グリーン島は、ケアンズの沖にある小さな島です。まわりを白い砂浜とサンゴの海が囲み、この海はグレートバリアリーフの一部です(ビッグキャット公式・2026年10月確認)。ケアンズの港から船で日帰りできます。

旅行全体の日程と費用はケアンズ子連れ旅行記にまとめています。グリーン島は、早朝にケアンズに着いた翌日でした。

グリーン島の過ごし方|朝に出て16時ごろの船で帰る

島にいたのは日中のほぼ全部です。

グリーン島の1日(時刻は記憶の目安)

  1. 前日の夕方
    港の窓口で船を予約
  2. 朝8時ごろ
    出発
  3. 島で
    グラスボトムボート
    海遊び
    砂浜でパン
  4. 16時ごろ
    船でケアンズへ

現在のビッグキャットの時刻は、下の料金と時刻にまとめました。

グリーン島の船はビッグキャット|前日の夕方に港の窓口で予約

船は日本で予約せず、ケアンズに着いてから取りました。前の日の夕方に港へ直接行き、ターミナルの中の窓口で申し込んでいます。

桟橋に停泊する緑色の双胴フェリー「BIG CAT」と乗船用の階段
ビッグキャットの船

グリーン島への行き方|ケアンズの港から船でグレートバリアリーフへ

グリーン島へは、ケアンズの港から船で行きます。船が出るのはケアンズ市内の港(Reef Fleet Terminal とマーリン埠頭)で、島に着けば、まわりはグレートバリアリーフの海です(ビッグキャット公式・2026年10月確認)。

現在の船と所要時間(2026年10月確認)

出発便・ツアー船島までの所要時間
9時発の
1日ツアー
大きく安定した双胴船約1時間15分
11時発の
1日ツアー
半日ツアー
小さく速い船(Reef Rocket)約45分

日本からケアンズへは、成田からジェットスターの直行便で行きました。飛行機のことはケアンズ子連れ旅行記のジェットスターの節に書いています。

泊まったプルマン ケアンズ インターナショナルは、エスプラネード(海沿いの公園)と港が近いホテルでした。前の日の夕方に、ホテルから歩いて港の窓口まで行けたのも、この近さがあったからです。次にケアンズへ行くときも、このホテルを選ぶと思います。

ケアンズの港の桟橋に停泊するグリーン島行きの双胴船
ケアンズの港の桟橋

現在の乗船受付(2026年10月確認)

公式に載っている住所は Reef Fleet Terminal(1 Spence Street, Cairns)です。乗船当日はターミナル内ではなく、マーリン埠頭(Marlin Wharf)の船で直接受付をします。

前日の午後に、乗り場の地図つきのメールと SMS が届く仕組みです。

グリーン島の船は揺れる?|大きい船で誰も酔わなかった

酔い止めは日本から持って行き、飲ませてから乗りました。船は大きく揺れず、家族の誰も酔いませんでした。

紺色の革張りのL字型ボックス席と白い柱、奥に売店カウンターが見える船内の客室
船内の席

公式では、速度が出ると少し揺れることがあると案内しています。船内では酔い止めのショウガの錠剤を無料で配っています(出発の約30分前に飲むものとして案内)。

グリーン島のグラスボトムボート|グレートバリアリーフの魚を船の窓から

島に着くと、桟橋にビッグキャットの船が停まっていて、そこからグラスボトムボートと半潜水艦が出ていました。

グリーン島の桟橋に停まるビッグキャットの船と、半潜水艦とグラスボトムボートの乗り場を示す緑の看板
半潜水艦とグラスボトムボートの乗り場の看板

わが家が乗ったのはグラスボトムボートです。別のツアーは申し込んでいないので、船の料金に含まれていたと思います。窓からは、大きな魚や、尾の黄色い小さな魚の群れが見えました。

子ども2人も一緒に乗りました。魚が目の前で泳ぐのを見たのは初めてで、目を輝かせていました。子どもはまだシュノーケリングができないので、グラスボトムボートは子どもにとって、とてもよい体験になりました。

船の水中窓から見えるサンゴ礁と、群れで泳ぐ大きな銀色の魚や尾が黄色い青い小魚
グラスボトムボートの窓から
金属枠の水中窓越しに見える、銀色の大きな魚と尾びれが黄色い魚の群れ
船の窓から見た魚の群れ

グラスボトムボートと半潜水艦の違い

半潜水艦には乗っていません。

公式の船の違い(2026年10月確認)

公式の説明での見え方の違い

  • グラスボトムボート
    水面から下をのぞく
    シュノーケルに近い見え方
  • 半潜水艦
    窓のすぐ前を魚が泳ぐ
    ダイバーに近い見え方

どちらも約30分で、解説と魚の餌付けがあります。

1日・半日ツアーでは、グラスボトムボートかシュノーケル道具の貸し出しのどちらか1つを無料で選べます。半潜水艦は追加で申し込むものです。

グリーン島のシュノーケリング|子どもは浮き輪でグレートバリアリーフの海へ

海には家族みんなで入りました。砂浜からそのまま入れる海です。

透明な浅瀬の先に白い砂浜と緑のパラソルが並び、木々と青空が広がるグリーン島のビーチ
砂浜からそのまま入れる海

4歳の子どものシュノーケルより浮き輪

子ども用のシュノーケルは、日本で買って持って行きました。4歳の長男はうれしくて、行きの船から付けていたほどです。

ただ、海で使えたのは少しだけ。長男は、日本から持って行った浮き輪で遊ぶほうが楽しかったようです。1歳の長女は、シュノーケルは使えませんでした。

砂浜の浅いところにも小さな魚がいて、夢中で追いかけていました。

大人は、砂浜から入ってグレートバリアリーフの海でシュノーケリングができました。

桟橋から見たエメラルドグリーンのサンゴ礁の海と、木々に覆われた島の白い砂浜
桟橋から見たサンゴの海

グリーン島で泳ぐ場所|ライフガードのいる旗の間

砂浜には、旗と看板が立っていました。

黄色い旗と注意看板が立つ白い砂浜と、人が泳ぐ青い海
旗と看板が立つ砂浜

現在の遊泳場所と貸し出し(2026年10月確認)

公式では、シュノーケリングは船からではなく、砂浜から自分のペースで入ると案内しています。島の北側の砂浜の、旗で区切られた場所にライフガードがいます。

泳ぎに自信がなければ、浮きベストを船で借りられます。シュノーケル道具の貸し出しには付いてきます。

11月〜5月はクラゲに注意

公式によると、北オーストラリアの海では、だいたい11月から5月にクラゲ(marine stingers)が出ることがあります。グリーン島の近くで重い被害はとてもまれですが、この時期に海に入るならライクラスーツがすすめられています。

シュノーケル道具を借りれば付いてきて、単独でも借りられます。

単独で
借りるもの
大人子ども
浮きベストA$10A$5
ライクラスーツA$10A$5
ビッグキャットの貸し出し料金(2026年10月10日に公式FAQで確認)

公式の水温の目安は、9〜11月で25℃です。

グリーン島のランチは持ち込み|スーパーのパンを砂浜で

昼ごはんは、ケアンズのスーパーで買ったパンを持って行きました。レジャーシートも持参して、きれいな砂浜に広げて食べています。砂浜で食べるパンは、おいしかったです。

白い砂浜に沿って透明な浅い海が広がり、赤と黄色の旗が立つグリーン島のビーチ
白い砂浜と浅い海

現在のランチと買い物(2026年10月確認)

ビッグキャットでは、1日ツアーに追加できる船内のビュッフェランチがあります。島には軽食やアイスの店もあります。

飲み物や軽食のための現金を持って行くよう案内されています。カードは島の多くの店で使えますが、手数料がかかることがあります。

船内やリゾートの敷地内では、持ち込んだお酒を飲むことはできません。

1歳と4歳のグリーン島|ベビーカーと持ち物

グリーン島にベビーカー|荷物置きに使えた

荷物を積めたベビーカー

ホテルで無料で借りたベビーカーを、島まで持って行きました。よかったのは、荷物を積めたことです。

シュノーケル、浮き輪、パン、レジャーシートと、子連れの海は荷物が多くなります。砂浜の近くにベビーカーを置いて荷物を載せ、貴重品だけ防水袋に入れて海で遊びました。

船の時間が決まっていて島にいるのは観光客ばかり、人も多くなかったので、治安はよいと感じました。シャワーは、島の真ん中あたりにあったと記憶しています。

木陰の砂浜に置かれた衣類を掛けたベビーカーと、奥に並ぶ緑色のビーチパラソル
島の砂浜にもベビーカーで

1歳の長女はまだあまり歩き回らないので、砂浜でも目が届きやすく、面倒が見やすかったです。

現在のベビーカーの利用案内(2026年10月確認)

公式の案内では、ビッグキャットの船はすべてベビーカーで乗れます。砂浜はベビーカー向きではないものの、島の中には板張りの遊歩道や小道があります。使わない間はビッグキャットの船に置いておけます。

グリーン島の持ち物

オーストラリアは紫外線が強いので、日焼け止めはしっかり塗りました。

持って行ったもの(2017年9月)公式がすすめるもの(2026年10月確認)
子ども用のシュノーケル(日本で購入)
浮き輪(日本から)
酔い止め(日本から)
日焼け止め
貴重品を入れる防水袋
レジャーシート
昼ごはんのパン(ケアンズのスーパー)
ホテルで借りたベビーカー
タオル・帽子・日焼け止め・サングラス・水着
飲み物や軽食、お土産のための現金
グリーン島の持ち物

2017年の案内図

ビッグキャットの日本語つきの案内図には、ライフガードとビーチの貸し出し、マリンランド・メラネシア(ワニ園)、ヘリコプターの発着場などが載っていました。

グリーン島の空撮に、ライフガード、マリンランド・メラネシア、ヘリパッド、ビッグキャットの乗り場などを英語と日本語で示したビッグキャットの案内図
ビッグキャットのグリーン島の案内図(2017年)

グリーン島のツアー料金と時刻|2017年と今

2017年の料金・時刻は記憶の目安です。現在の料金・時刻は、2026年10月6日に船会社の公式サイトで見たものです。料金は豪ドルです。

項目2017年(わが家)ビッグキャット(2026年10月6日)
大人1人2,000円くらい(記憶の目安)船だけ A$110/1日・半日ツアー A$122(各1人・往復)
子ども4歳・1歳とも無料0〜3歳は無料(予約に人数は入れる)。4〜14歳は船だけ A$55/1日・半日ツアー A$61(各1人・往復)
グラスボトム
ボート
乗った(料金に含まれていたと思う)1日・半日ツアーに、グラスボトムボートかシュノーケル道具の貸し出しのどちらか1つが無料で付く。船だけの料金には付かない
時刻8時ごろ出て、16時ごろの船で帰った(記憶の目安)1日ツアーは9時か11時に出発・9時発の行程例は島を15時45分発
グリーン島の船:2017年と今

今は4歳から子ども料金

2017年は4歳の長男も無料でしたが、今のビッグキャットは4歳から子ども料金です。3歳以下は無料でも、予約には人数として入れる必要があります。

グリーン島のフェリー料金|グレートバリアリーフの1日ツアーと船だけ

船会社・プラン大人1人/子ども1人(4〜14歳)家族(大人2人+4〜14歳の子ども2人)
ビッグキャット
1日・半日ツアー
グラスボトムボートか
シュノーケル道具つき
A$122/A$61A$305
ビッグキャット
船だけ
9時・11時・13時発
A$110/A$55A$275
グレートアドベンチャーズ
船だけ
Green Island
Transfer
A$112/A$56A$287
2026年10月6日に各社の公式サイトで見た往復料金(豪ドル)。どちらも3歳以下は無料。ホテルの送迎は別料金

わが家が乗ったのはビッグキャットです。グレートアドベンチャーズには乗っていません。

1日ツアーと半日ツアー(2026年10月確認)

ビッグキャットの1日ツアーは島に最長5時間30分、半日ツアーは2時間15分いられます。公式は、小さな子どもや赤ちゃんには半日も向いていると案内しています。

公式予約の取消・日程変更(2026年10月確認)

キャンセルと日にちの変更は、出発の24時間前までなら公式で受け付けています(24時間を切ると100%)。変更先の日程に空きがあることが条件です。

悪天候による無料の日程変更は、48時間前までの連絡と、変更先の日程に空きがあることが条件です。

グリーン島のツアーを日本語で予約するなら

ビッグキャットの公式サイトは英語です(2026年10月確認)。日本語で申し込みたいなら、KKdayの日本語のページで申し込めるツアーもあります。わが家は使っていませんが、同じビッグキャット号のクルーズです。

KKdayで申し込む場合の取消・変更条件は、選ぶプランの予約画面で確認してください。

KKdayでグリーン島のビッグキャット号クルーズ(半日・1日)を見る

グリーン島 子連れのまとめ|大きい船と砂浜から入れる海

  • 2017年9月、1歳と4歳を連れて、ビッグキャットの船でグリーン島へ日帰りしました。
  • 船は前日の夕方に港の窓口で取りました。プルマン ケアンズから港が近かったです。
  • 日本から持って行った酔い止めを飲ませました。大きい船で揺れず、誰も酔いませんでした。
  • グラスボトムボートには子ども2人も乗り、目の前を泳ぐ魚に目を輝かせました。4歳の長男は浮き輪を楽しみ、大人はシュノーケリングができました。
  • 昼はスーパーのパンを砂浜で食べました。ベビーカーは荷物置きになりました。
  • 現在は4歳から子ども料金です。1日・半日ツアーには、グラスボトムボートかシュノーケル道具のどちらか1つが無料で付きます(2026年10月確認)。

子どもが大きくなったので、時期を見てまた行きたい島です。ケアンズで泊まったホテルはプルマン ケアンズ インターナショナル宿泊記に、キュランダの1日はキュランダ子連れツアー体験記に、旅行全体はケアンズ子連れ旅行記に書いています。

グリーン島のクルーズを見る

ケアンズ発・ビッグキャット号の半日/1日クルーズ

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