ケアンズ子連れ旅行記|赤ちゃん連れジェットスターとプルマン5泊

ケアンズ・エスプラネードのラグーンプールと日よけの屋根、魚のオブジェ、奥に広がる海

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2017年9月、長女が1歳、長男が4歳のときに、家族4人でケアンズへ行きました。飛行機はジェットスターの成田発の直行便、ホテルはプルマン ケアンズ インターナショナルに5泊です。

家族4人で行った感想

ケアンズはコンパクトな街で、子連れにちょうどいい旅行先でした。ジェットスターはバシネットで往復とも長女が寝てくれて、プルマン ケアンズ インターナショナルは立地が最高。また行きたい街です。

ケアンズ・エスプラネードのラグーンプールと日よけの屋根、魚のオブジェ、奥に広がる海
エスプラネードのラグーンプール。入場は無料です

2017年の体験と現在の情報

到着の時刻、幼児の運賃、オーストラリアの電子渡航許可(ETA)の申し込み方、キュランダのスカイレールの運行は、2017年と今で違います。ホテルの近くにあった動物園(ワイルドライフドーム)は、2023年10月に営業を終えています。今の情報は、各節と2017年と今の違いにまとめました。

ケアンズ子連れ旅行の日程と費用|2017年9月・家族4人5泊

機内で1泊、現地で5泊の旅でした。夜に成田を出て、ケアンズには朝4時50分に着いています。

ケアンズ5泊の日程|グリーン島・キュランダ・エスプラネード

日したこと
出発日夜、成田 第3ターミナルからジェットスター JQ26 で出発
1日目朝4時50分にケアンズ着。タクシーでホテルへ。10時にアーリーチェックイン
2日目グリーン島(ビッグキャットの船)
3日目ホテルのプール・レストランで昼食・市場・スーパー。翌朝が早いので早めに寝る
4日目キュランダのツアー(朝7時ごろホテルを出発)
5日目ワイルドライフドーム(ワニ・コアラ)→ エスプラネードで無料のBBQとラグーンプール
帰国日朝にプール。12時の JQ25 で成田へ
2017年9月の日程(長男4歳・長女1歳)

ケアンズ旅行の費用|家族4人で分かっている分は約34万円

費用は領収書と予約の記録に残っている分です。タクシー・食事・グリーン島の船・動物園の代金は記録がないので、合計に入れていません。

項目金額(2017年)中身
航空券226,370円ジェットスター 成田⇔ケアンズ 4人分(幼児の運賃 7,000円・座席指定・預け荷物・税を含む)
ホテルA$1,230(予約画面の表示で 106,348円)プルマン ケアンズ インターナショナル 1室5泊・大人2人と子ども2人・朝食付き。アーリーチェックイン A$60 を含む。宿で支払い
キュランダのツアーA$370大人2人分(A$185×2)。子ども2人は無料だった
海外Wi-Fi5,733円ルーター1台・7日間
ETAS(電子入国許可)2,160円代行会社で4人分(540円×4)
円の記載額の合計340,611円航空券・ホテル(予約画面の円の表示)・Wi-Fi・ETAS。ツアーの A$370 は別
家族4人(大人2人・4歳・1歳)の費用

合計は旅費全体の実支払額ではありません

ホテルは予約画面の円の表示で、支払いはオーストラリアドルです。ツアーの A$370 と、記録のない費用は合計に含めていません。

当時の予約の案内では、カード払いに1.3%の手数料がかかる決まりでした。

プルマン ケアンズ インターナショナルの予約確認書。1泊ごとの料金とアーリーチェックイン A$60、合計 A$1,230 が載っている
プルマンの予約確認書。1泊 A$204〜254・合計 A$1,230

今の料金で家族の旅行代を出すなら、航空券とホテルを一緒に検索すると比べやすいです。

Trip.comで東京発ケアンズの航空券+ホテルを見る

ジェットスターのケアンズ便に赤ちゃん連れで|バシネットで往復寝てくれた

行きは JQ26(成田 20時25分発 → ケアンズ 4時50分着・7時間25分)、帰りは JQ25(ケアンズ 12時発 → 成田 18時35分着・7時間35分)。どちらもボーイング787でした。

ケアンズ行きと台北行きの表示が並ぶジェットスターのチェックインカウンターと誘導ロープ
成田 第3ターミナルのジェットスターのカウンター

成田は第2ターミナルでWi-Fiを受け取り、第3ターミナルへ

ジェットスターは成田の第3ターミナルです。申し込んだ海外Wi-Fiの受け取りカウンターが第2ターミナルの1階だったので、先に第2で受け取ってから第3へ移りました。

ジェットスターのバシネットは、予約のあとに別に頼んだ

航空券を予約したのは出発の10日前です。バシネット(赤ちゃん用の簡易ベッド)は、予約のあとにメールで要望しました。

ジェットスターからの返信

予約の3日後に「お電話にてご本人様確認を実施後、お話をさせて頂きたく存じます」という返信が届いたので、案内に沿って電話もしました。

出発前の予約の画面にはバシネットが付いていました。料金はかかっていません。

飛行機の壁に取り付けられたバシネットと、中にかけられたハローキティ柄のタオル
前の壁に取り付けるバシネット(行きの JQ26)

長女は行きも帰りもバシネットで寝ました。ずっと膝に抱いていなくてよいので親も重くなく、広い席になるので快適でした。

機内の壁に取り付けられた灰色のベルト枠のバシネットと体重制限11.3kgの注意書きラベル
2017年のバシネットには「11.3kg」の体重の表示がありました

帰国の日は、妻が荷造りをしている間に、私が子ども2人を連れてホテル(プルマン)のプールへ。朝早くにたっぷり遊ばせてから空港へ向かいました。プールで疲れさせておいたので、帰りの飛行機では子どもたちがよく寝てくれました。小さい子連れなら、帰国の朝のプールはやったほうがいいと思います。

今のバシネットの申し込み方

ジェットスターの今のヘルプでは、バシネットはボーイング787で運航する国際線で、座席を使わない幼児だけが使えます。申し込みはコンタクトセンターかライブチャットで、数に限りがあります(ジェットスター公式・2026年10月確認)。

料金はこのページに書かれていません。申し込む前に公式で確認してください。

ジェットスターはJALとの共同運航便|JALの便名より安かった

乗った便は、JALの便名も付いた共同運航(コードシェア)便でした。機内には日本人の客室乗務員もいました。

同じ飛行機なので、ジェットスターで買って節約しています。私の記憶では、JALの便名で買うと倍ほどの値段でした。

成田〜ケアンズ線の共同運航は、2008年12月に始まっています(JALの発表・2008年)。2026年10月のケアンズ空港の時刻表でも、JQ26 に JAL の便名(JL5089)が付いています(ケアンズ空港)。

幼児の運賃と座席|3席並び+膝の上

座席は大人2人と長男の3席を並びで取り、長女は膝の上の幼児です。2017年の領収書では、幼児の料金(Infant Fee)が7,000円でした。預け荷物は25kg・20kg・15kgの3つを付けています。

ジェットスターの機内持ち込み手荷物のサイズを図で示した案内書類の印刷ページ
2017年の機内持ち込みの案内(合計7kg・56×36×23cm)

ケアンズ早朝到着の過ごし方|子連れでアーリーチェックインまで

ケアンズの空港は小さく、タクシーはすぐに見つかって困りませんでした。

着いてから部屋に入るまで

  1. 4時50分
    ケアンズ空港に着く
  2. タクシーでホテルへ
    7時ごろ到着
  3. フロント近くのソファーで待つ
    途中で近くを散歩
  4. 10時
    アーリーチェックイン

10時から入室できる予約

通常のチェックインは14時でした。10時からのアーリーチェックイン(A$60)を予約に付けていました。

待っている間は、ケアンズ セントラル(ショッピングセンター)にも少し行きました。

ケアンズのシェリダン通りとシールズ通りの交差点にある魚のモザイクのベンチとベビーカー
ベビーカーはホテルで無料で借りました

今の到着時刻

JQ26 は今も運航していて、早朝に着きます。ケアンズ空港の時刻表では、2026年10月26日〜2027年3月28日は4時35分着の予定です(2017年は4時50分着)。

5泊の宿はプルマン ケアンズ インターナショナル|港とエスプラネードが近い

プルマン ケアンズ インターナショナルは、素晴らしいホテルでした。いちばんよかったのは立地です。

  • エスプラネードが近く、無料のラグーンプールとBBQに歩いて行ける
  • グリーン島などへ船が出る港も近く、島へ行きやすい
  • ナイトマーケットとスーパーマーケットも近い
  • カジノ(ザ・リーフ・ホテル・カジノ)が目の前。2017年はその上に動物園があった

ケアンズの中で最高の立地だったと思います。アコーの公式ページでも、マリーナまで200m・徒歩5分と案内されています(アコー公式)。

オレンジ色に染まる空の下、ドームのあるホテルと入江、奥に連なる山並みが見える街
ドームが見える建物がカジノのホテル
プールサイドのウッドデッキに並ぶ黒いデッキチェアと、その上に置かれた黄色い幼児用浮き輪
2017年のホテルのプールサイド(今は改装済みと公式が案内・2026年10月)

部屋とベビーベッド、予約の日にホテルへメールで頼んだこと、朝食のフレッシュジュース、プール、今どこで予約すると安いか(予約サイト4社の料金)は、プルマン ケアンズ インターナショナル宿泊記にまとめています。

プルマン ケアンズ インターナショナルの空室と料金を見る

わが家は2017年、アコーの公式サイトで直接予約しました。今の料金は予約サイトでも比べられます

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2日目はグリーン島|家族4人の1日

着いた翌日に、グリーン島へ行きました。船はビッグキャット(Big Cat Green Island Reef Cruises)で、自分で予約しています。料金は大人1人2,000円くらいだったと記憶していて、子どもは無料でした。

桟橋に停泊する緑色の双胴フェリー「BIG CAT」と乗船用の階段
ビッグキャットの船

島ではグラスボトムボートに乗り、窓から魚を見ました。別のツアーは申し込んでいないので、船の料金に含まれていたと思います。

船の水中窓から見えるサンゴ礁と、群れで泳ぐ大きな銀色の魚や尾が黄色い青い小魚
グラスボトムボートの窓から

ホテルで借りたベビーカーも島へ持って行きました。船の予約、グラスボトムボート、子どものシュノーケルと浮き輪、砂浜でのランチ、今の料金と時刻は、グリーン島に子連れで日帰りにまとめています。

船の予約を自分でするのが面倒なら、日本語・円で予約できるツアーもあります。わが家は使っていませんが、同じビッグキャット号のクルーズです。

KKdayでグリーン島のビッグキャット号クルーズを見る

キュランダへ日帰りツアー|行きはキュランダ鉄道、くだりはスカイレール

4日目は、キュランダへのツアーに参加しました。キュランダも良かったです。

申し込んだのは、ホットホリデーの「アーミーダック付き格安キュランダ」です。スカイレール・キュランダ鉄道・レインフォレステーションがセットで、ケアンズ市内の送迎が付いていました。朝7時ごろにホテルを出発しています。

料金(2017年)大人2人で A$370(A$185×2)。4歳と1歳の子どもは無料
行きキュランダ鉄道
くだりスカイレール(ゴンドラ)
そのほかレインフォレステーション(アーミーダック)・ホテルの送迎
2017年9月のキュランダのツアー
熱帯雨林の山肌に沿ってカーブする鉄橋を渡る、青い機関車と茶色の客車の列車
山の斜面を走るキュランダ鉄道

くだりはベビーカーごと

帰りはスカイレールで熱帯雨林の上を下りました。ゴンドラにはベビーカーごと乗っています。

駅に停まる緑色のゴンドラの車内に置かれたベビーカーと黄色い買い物袋
スカイレールのゴンドラにベビーカーを載せて

キュランダで、コアラを抱っこしました。なかなかできない体験だったと思います。

レインフォレステーションのロゴが入った竹垣とユーカリの葉を背景にしたコアラの記念写真
コアラを抱っこしたときの記念写真

ツアーの1日の流れ(7時20分のお迎えから17時20分のバスまで)、アーミーダックとコアラ、スカイレールの改修(2026年11月1日まで)と今の子ども料金は、キュランダ子連れツアー体験記にまとめています。

わが家も、キュランダは送迎付きのツアーで申し込みました。鉄道とスカイレールの時間を合わせて、子連れで自分で予約するのは大変だと思います。日本語・円で買える乗車券のセットもあります(大人2人+子ども2人の家族セットあり。わが家が申し込んだのは別の会社です)。改修中の運行のしかたは、商品ページで確かめてください。

KKdayでキュランダ高原列車+スカイレールの乗車券を見る

ケアンズ市内を子連れで|エスプラネードの無料ラグーンプールとBBQ

グリーン島とキュランダ以外の日は、ホテルの近くで過ごしました。

エスプラネードのBBQとラグーンプールは無料

5日目は、エスプラネード(海沿いの公園)にある無料のBBQ台で焼いて食べ、そのあとラグーンプールで遊びました。プールもBBQも無料で、ホテルから近いので気軽に行けます。

ケアンズ・エスプラネードの公共バーベキュー台の鉄板で焼かれる串付きのソーセージ
エスプラネードの公共のBBQ台
ケアンズ・エスプラネードのラグーンプールで水に入る人々と青い日よけ屋根、奥に広がる海
海の横にある人工のラグーンプール

利用時間と点検休業

BBQ台は、ふだん使う分には無料で、毎日6時〜21時に使えます(ケアンズ市)。

ラグーンプールも入場無料で、開いている時間には監視員がいます。2年に1度、5週間ほど点検で閉まるので、行く前に市の案内を見てください(ケアンズ市・2026年7月)。

ワイルドライフドーム|2023年に営業を終了

同じ日、BBQの前に、カジノの建物の上にある動物園「ワイルドライフドーム」でワニやコアラを見ました。カジノも動物園も、ホテルの目の前でした。

ガラスのドームの中、熱帯の木々に囲まれた木製の遊歩道と柵の向こうのワニの展示エリア
ガラスのドームの中の展示(2017年)

ワイルドライフドーム(Cairns ZOOM & Wildlife Dome)は、2023年10月8日で営業を終えています(公式サイトのお知らせ)。今、市内からすぐに行ける動物園としては使えません。

ホテルのプール・市場・スーパーで過ごした日

3日目は、ホテルのプール、レストランでの昼食、市場とスーパーマーケットで過ごしました。翌朝のキュランダのツアーが7時ごろの出発なので、この日は早めに寝ています。

ラスティーズ・マーケットの屋内で山積みのみかんやアボカド、マンゴーが並ぶ果物売り場
ラスティーズ・マーケットの果物売り場

ワニを食べた

ワニの肉も食べました。カンガルーは私が学生のときに食べて癖があったので、今回は食べていません。

お土産はティムタム

日本でも買えますが、オーストラリアには味がたくさんあって、お土産になります。

ケアンズ旅行の2017年と今の違い|到着時刻・幼児運賃・ETA

項目2017年(わが家)2026年10月の案内
JQ26 のケアンズ着4時50分4時30分/4時35分(時期による)・毎日運航(2027年5月13日〜6月22日は水曜運休の予定)
幼児の運賃長女1人分の Infant Fee 7,000円(領収書の記載額)座席を使わない幼児は長距離の国際線で1予約区間ごとに7,500円。ネット予約は大人1人につき幼児1人まで
バシネットメールで要望 → 電話で本人確認の案内 → 電話した・無料787の国際線・座席を使わない幼児・コンタクトセンターかライブチャットで申し込み
電子渡航許可ETAS を代行会社で 540円×4人公式アプリ「Australian ETA」で1人ずつ申請・1人 AUD20(子どもも別に申請)
スカイレールくだりで乗った2026年11月1日まで改修で一部の運行(水〜日のみ)・2027年7〜11月も運休の予定
子どもの料金キュランダもグリーン島も、4歳と1歳は無料スカイレール・キュランダ鉄道・ビッグキャットとも0〜3歳は無料、4〜14歳は子ども料金
ワイルドライフドームワニ・コアラを見た2023年10月8日で営業終了
2017年と今の違い

幼児運賃の7,000円は領収書の記載額、7,500円は1予約区間あたりの料金です。そのまま差額として比較できません。今の料金と条件は、予約の前にジェットスター公式で確認してください。

ETA は家族でも1人ずつの申請です。申請の前に、内務省の案内で条件を確認してください。出典:オーストラリア内務省。到着時刻:ケアンズ空港の時刻表。スカイレール:スカイレール公式のお知らせ(2026年10月確認)。ビッグキャット:ビッグキャット公式(2026年10月確認)。

ケアンズ子連れ旅行のまとめ|小さい子連れで行きやすい街

ケアンズはコンパクトな街で、子連れにちょうどいい大きさでした。ジェットスターはJALとの共同運航で安定していて、バシネットは無料。小さい子連れでも行きやすいと言えます。

  • ジェットスターのバシネットは、予約のあとに別に頼む。往復とも長女が寝てくれた
  • 帰国の朝はプールで遊ばせて疲れさせると、帰りの飛行機でよく寝てくれる
  • 早朝着の日は、アーリーチェックインを付けておくと部屋で休める
  • プルマン ケアンズ インターナショナルは、エスプラネード・港・カジノが近い立地
  • エスプラネードのラグーンプールとBBQは無料

赤ちゃん連れの海外は、2014年のグアムにも行っています(子連れで行くグアム旅行)。同じ2017年の6月には、長女1歳で沖縄のルネッサンスリゾートにも三世代で泊まりました(ルネッサンスリゾートオキナワに三世代で2回)。祖父母との旅行の準備は三世代旅行の宿20軒と部屋の分け方にまとめています。

ケアンズの宿と航空券を探す

わが家が泊まったプルマン ケアンズ インターナショナルと、東京発の航空券+ホテル

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