【成長別比較】赤ちゃん連れと小学生連れで行くグアム旅行|実体験とおすすめプラン


はじめに

長男がまだ赤ちゃんだった頃、家族で初めての海外旅行先に選んだのがグアム。

当時は祖父母も一緒に行き、五泊六日をオンワードホテルで過ごしました。

その時の「赤ちゃん連れグアム旅行」の経験をもとに、もし今、小学生になった子どもと行くならどう変えるかを比較してみます。

同じ場所でも、子どもの年齢によって楽しみ方は大きく変わります。

この記事では、赤ちゃん時代の実体験と、小学生向けの最新おすすめプランをあわせてご紹介します。


赤ちゃん時代(0歳〜2歳)に行ったグアム旅行

旅行概要

  • 滞在日数:5泊6日
  • ホテル:オンワードホテル(現・星野リゾート リゾナーレ グアム)
  • 家族構成:祖父母夫妻+夫婦+長男(0歳)
  • 移動:赤いシャトルバス利用、徒歩圏観光
  • 訪れた場所:ウォーターパーク、プライベートビーチ、ビーチからの無人島、ゴルフ(祖父母と夫婦)、デデド朝市、マイクロネシアモール

良かった点

  • 空港から近く、移動時間が短くて赤ちゃんの負担が少ない
  • ホテルにベビーベッドやキッズ向けプール設備があり、安心して過ごせた
  • プライベートビーチで短時間だけ海遊びができた

困った点

  • 長時間の外出が難しく、観光はホテル周辺が中心
  • 離乳食やミルクの準備が大変(現地スーパーでの調達も一苦労)
  • 海は浅瀬でも波が心配で、滞在時間が短くなった

📷 当時の写真

小学生になった今ならこうする!【改善ポイント】

ホテル選び

赤ちゃん時代は「安全・近さ」優先でしたが、小学生ならアクティビティと食事の充実度を重視。

  • プール直結、シュノーケルスポットが近いホテル
  • 朝食ビュッフェや地元料理も楽しめる施設

アクティビティ

  • シュノーケル無人島ツアー(小学生でも参加可)
  • SUP・シーカヤックなど新しいマリンスポーツ
  • チャモロビレッジでの文化体験やBBQ

食事

  • ファストフード中心から、ローカルレストランやシーフード料理へ
  • 家族全員で楽しめるテーブルBBQやビュッフェ

📷 小学生向け


【比較表】赤ちゃん時代 vs 小学生時代のグアム旅行

項目赤ちゃん時代小学生時代
ホテル選び空港近く・ベビーベッド必須プール・海直結・食事重視
アクティビティホテル内・短時間観光海遊び・文化体験・日帰りツアー
荷物ベビーカー・ミルク・おむつ大量水着・マリンシューズ・シュノーケルセット
食事ファストフード中心レストラン・ローカルグルメ
移動赤いシャトルバスレンタカーで自由に移動

グアム旅行を安く予約する方法【2025年版】

Agodaの活用

Agodaは早期予約割引やメンバー限定価格が充実しており、同じホテルでもJTBより安くなることが多いです。

例えば、同条件のオンワードホテル(現・星野リゾート リゾナーレ グアム)では、Agodaは朝食付きで約21万円安いケースも。

手順

  1. Agoda公式サイトで目的地と日程を入力
  2. 「朝食付き」や「キャンセル無料」でフィルタ
  3. 表示価格が総額か確認(税・サービス料込み)

JTBとの料金比較

条件AgodaJTB
大人6名+幼児1名/同一フライト朝食付き 863,571円朝食なし 1,079,480円
決済方法事前クレカ決済事前クレカ決済

まとめ

赤ちゃん時代は安全第一、小学生時代は体験重視。

同じグアムでも、年齢によってホテルやアクティビティの選び方は大きく変わります。

これからグアム旅行を計画する方は、お子さんの成長段階に合わせてプランを組むことで、より満足度の高い旅になります。


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