【比較】三世代&子連れ旅行のホテル予約はAgodaとExpediaどっちが安い?(例えば JTB 33万円 VS Agoda 17万円)

JTBとAgodaの料金を並べて比較したスマホ画面。台北3泊4日のパッケージでJTB 334,740円、Agoda 174,614円

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家族旅行や三世代旅行を計画するとき、一番気になるのは「どこで予約すれば安くて安心か」という点ではないでしょうか。実は同じホテル・同じ航空券でも、予約サイトによって数万円単位で差が出ることがあります。これまで何度も海外・国内の家族旅行を経験してきた私が比較した結果、今回比較した日程・人数・部屋条件では、AgodaとExpediaのセット予約が安くなりました。ただし常に最安とは限らないため、最終画面の総額とキャンセル条件を必ず比較してください。本記事では、私自身の実体験をもとに、子連れや三世代旅行でも失敗しない予約方法を解説します。さらに、トラブルを防ぐための事前確認ポイントや、便利なリクエスト例も紹介。これを読めば、あなたの次の家族旅行を「安く」「安心に」実現できるはずです。

AgodaとExpediaの違いと使い分け方

先に答えを書きます。一律で「どちらが安い」とは言えません。ホテルと日程で変わります。

ただしわが家の1件では、Agodaが21,413円安いという結果でした。

台北3泊4日・家族4人総額
Expedia(2025年6月28日に予約・実際に払った額196,027円
Agoda(2025年7月17日に確認)174,614円
21,413円
Scoot TR877/TR870・2025年8月27日〜30日・コスモスホテル台北・4名。航空券とホテルのセットで比べています

便も日程もホテルも同じです。Agodaの画面にもScootの同じ時刻が出ていました。

ただし条件が完全に同じではありません。買った日と調べた日が3週間ずれています。LCCの価格は動きます。

部屋タイプも、Agodaの画面は「ファミリートリプルルーム」でした。実際に泊まった部屋と同じかは確認していません。

AgodaExpedia
強いエリアアジア圏のホテル欧米系のホテル
割引早割・シークレットディールが多い
航空券+ホテルのセット割強い強い
わが家が比較した結果安くなることが多かった
「—」は、わが家の比較では確認していない項目です

実際の傾向

使ってみて感じるのは、お互いに得意なホテルが違うということです。だから私は両方を開いて、同じ条件で並べます。

比べるのは最終画面の総額とキャンセル条件です。表示価格だけでは決まりません。

Agoda公式で検索する:Agodaでホテルを探す


台北3泊4日:JTBとAgodaで16万円の差がありました

いちばん差が大きかったのは台北です。同じホテル・同じ日程で見積もりを取りました。

先に断っておきます。同じ4人でも、サイトによって年齢の数え方が違いました。JTBの画面は「おとな3名・こども1名」、Agodaの画面は「大人2名・子ども2名」です。

差額をそのまま「節約できる額」として読まないでください。条件が完全に同じではありません。

台北3泊4日・家族4人総額
JTB334,740円
Agoda174,614円
160,126円
コスモスホテル台北・2025年8月27日〜30日(3泊)の見積を、2つのサイトで並べて比較したものです
JTBとAgodaの予約画面を並べたスクリーンショット。JTBは台北4日間の航空券+ホテルで支払い総額334,740円、Agodaは同じコスモスホテル台北の3泊で合計174,614円
左がJTB、右がAgodaの画面です

比較した条件は次のとおりです。

ホテルコスモスホテル台北(Cosmos Hotel Taipei / 天成大飯店)
日程2025年8月27日(水)〜30日(土)・3泊
人数家族4人
内容航空券+ホテルのパッケージ
Agoda側の内訳ファミリートリプルルーム。パッケージ割引 −145,772円が引かれて174,614円

それでも16万円は大きな差です。比べる時間は数分なので、両方を見てから決めています。

ほかの旅行での比較は実際に安く予約できたケーススタディにまとめています。


実際に安く予約できたケーススタディ

グアム4泊・大人6+幼児1総額朝食
JTB1,079,480円なし
Agoda863,571円あり
215,909円Agodaは朝食が付いてこの金額
2025年7月19日に検索した、星野リゾート リゾナーレグアム 2025年9月13日〜17日の見積。朝食の有無が異なるプランどうしの比較です
  • 香港家族旅行(大人4)Agodaで「ニーナ ホテル ツェンワン ウェスト」予約 → 他社より2万円安く、空港送迎もセットで手配可能。ガイドブックに「ニーナ ホテル ツェンワン ウェスト」は載っていない地域だが、香港ディズニーランドからタクシー20分、ローカル市場で異文化体験、鉄道駅直結でチムサーチョイ等へも20分で行ける、5つ星ホテルなのに低価格、と最高なのでおすすめ。Agodaでホテル検索

この記事の料金例は、わが家が比較した時点の記録です。別の日程や人数でも同じ差額になるとは限りません。


わが家が実際に払った金額(航空券+宿泊)

見積の比較だけでは、金額の感覚がつかみにくいと思います。実際に払った額を並べます。

上の台北の見積と、この表の1行目は同じ旅行です。金額が違う理由を書いておきます。

旅行人数航空券+宿泊
台北3泊4日(2025年8月)家族4人196,027円
台北3泊4日(2026年7月)三世代6人480,804円
香港3泊4日(2025年3月)家族4人207,799円
香港はAgodaの航空券+ホテルセットで予約した金額です。現地費用・食費・お土産は含みません

比べたのは、予約したあとでした。正直に順番を書きます。

2025年6月28日エクスペディアで予約しました。航空券+宿泊で196,027円
2025年7月17日この記事を書くために、同じ条件でJTBとAgodaを調べました
結果Agodaのパッケージは174,614円でした

先に比べていれば、2万円ほど安くできたことになります。年齢区分が違うので単純比較はできませんが、見ないまま決めたのは事実です。

この経験があったので、次の三世代6名の旅行では、比べたうえでAgodaで申し込みました。

比べるのは予約する前です。あとから比べても、気づくだけで終わります。

なお、このとき他の旅行会社も見た覚えがありますが、どこを見たかの記録は残していません。画面が残っているのはJTBとAgodaの2社です。

記録が残っている範囲では、この日程・このホテルの航空券付きはAgodaがいちばん安い金額でした。他社をすべて調べたわけではありません。

同じ台北でも、人数が4人から6人に増えると2.5倍近くになります。内訳は各記事にすべて出しています。


三世代旅行の航空会社選び(JAL/ANA vs LCC)

三世代旅行では「祖父母の安心感」を優先すべきです。

  • 祖父母同行 → JAL/ANA・チェックインから搭乗まで日本語サポートが厚く安心・到着後のトラブル対応もスムーズ
  • 夫婦+小学生2人 → LCCも候補・セブ島:フィリピン航空(LCCに近い価格でフルサービス)・香港:香港エクスプレス・台北:スクート

実績あり:小学生2人+夫婦でLCCを使ったが大きなトラブルはなし。


予約後のホテルへのリクエスト例

AgodaやExpediaは「予約後のメッセージ機能」が便利。

安心して泊まるために、以下をリクエストすると良いです。

  • 三世代旅行の場合・「膝が悪いので移動の少ない部屋をお願いします」・「車いすの貸出しはありますか?」・「コネクティングルームを希望します」・「お互いの部屋を近くしてください」・「禁煙の部屋をお願いします」
  • 子連れの場合・「ベッドガードをお願いします」・「加湿器を希望します」

やり取りは記録として残ります。ただし確約ではないため、予約確認書とキャンセル条件もあわせて保存してください。


実例:バスタブ希望を送ったら、バスタブ付きの部屋になりました(2026年8月・バンコク)。この機能が実際に効いた例です。

前半に泊まったホテルの部屋には、バスタブがありませんでした。3泊なら平気でしたが、旅行の後半は湯船に入りたくなります。

そこで次のホテルへ移る前に、Agodaのメッセージ機能から「バスタブ希望」をホテルへ送りました。

結果、実際に案内された部屋にはバスタブと独立したシャワーブースがありました。

ただし注意点があります。そのホテルの公式FAQでは、予約した部屋タイプはバスタブ付き客室として案内されていません。つまり今回は「リクエストが通った」のであって、部屋タイプとして保証されていたわけではありません。

リクエストはあくまでお願いです。バスタブが絶対条件なら、公式にバスタブ付きとされている部屋タイプを選ぶか、ホテルへ確約可能か確認する方が安全です。

それでも、送るだけならコストはゼロです。「言っておけば通ることがある」というのは、Agodaを使う実務的なメリットだと思います。詳しい経緯はモーベンピック・スクンビット15の宿泊記に書きました。


トラブル回避のための確認ポイント

Agodaは「予約トラブルが多い」と報道されますが、実際は事前確認で解決可能

予約後すぐにホテルへ確認メッセージ

現地チェックイン時はバウチャーを紙で印刷

無料キャンセル可のプランを選ぶと安心


実例:問い合わせは「論点を具体化する」と進みます(2026年8月・ZIPAIR)。Agodaへの問い合わせで実際に効果があったやり方です。

家族4人分の往復航空券を予約していたのですが、出発前に2人が往路便に乗れなくなりました。知りたかったのは「往路に乗らなくても、その2人の復路が残るか」です。

1回目の回答は、「返金不可・キャンセル不可・変更不可」という内容でした。航空券の条件としては正確です。

ここは考えてみれば当然で、「往路に乗らない」とだけ書けば、返金やキャンセルの相談として読むのが自然です。質問の書き方が足りていませんでした。

そこで「返金の可否ではなく、往路を利用しなかった場合でも復路の予約が維持されるかを確認してほしい」と論点を明示して、もう一度送りました。

すると調査の内容が変わり、今回の予約は往路と復路で航空会社側の予約番号が別だったことまで確認してもらえました。さらに提携代理店を通じて航空会社へ照会も進めてくれました。

つまり、聞き方を具体化すれば、予約の中身まで踏み込んで調べてもらえます。

実務的なコツは2つです。

  • 「何を聞いていないか」も書く。返金の話ではないなら、そう明示する
  • 期待する結果を書く。「復路を家族4人で使いたい」まで書けば、何を調べればよいかが伝わる

これはAgodaに限らず、OTAや航空会社への問い合わせ全般に使えます。1回目の回答が噛み合わなかったときは、条件を疑う前に質問の粒度を上げてみる方が早いです。

この件の顛末はZIPAIRの往路に乗らなかったときの記録にまとめています。なお、往路を使わないと復路がどうなるかは予約ごとに条件が違います。自己判断で往路を放棄せず、必ず予約元と航空会社へ確認してください。


まとめ

  • 祖父母同行 → JAL/ANAで安心を買う
  • 夫婦+小学生 → LCCも選択肢
  • Agoda×Expediaで比較 → 多くはAgodaが安い
  • ホテルへ直接リクエスト送信で安心確保
  • 今回の条件では、JTBのほうが高かった。ただしこれは1件の見積の結果であり、日程・人数・条件が変われば逆になることもあります。

海外の三世代旅行や子連れ旅行は、予約の工夫次第で数十万円単位の節約が可能です。

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