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Agodaで予約した航空券をキャンセルしたい方は、まず予約確認メールで、変更・キャンセル・払い戻しの条件を確認してください。ホテルのキャンセル手順とは分けて確認する必要があります。
- 航空券をキャンセルしたい方:航空券キャンセルの進め方へ
- 往路だけ利用せず、復路を残したい方:往路・復路の扱いを確認する方法へ
返金を待っている方は、「キャンセルの受付」「返金処理の完了」「カード明細への反映」を分けて確認してください。
「キャンセルの仕方がわからない」「返金はいつ?クレジットカードに反映されない」「航空券がキャンセルできない」「キャンセル不可だけど間違えた」——アゴダの“詰まりポイント”はだいたい決まっています。焦って無関係の窓口に電話する前に、まずは画面と規約で事実を固め、必要に応じて電話へ。この記事は、ホテル/航空券で異なるルール、キャンセルできない時の原因の切り分け、返金タイムライン、日本語での伝え方、台風などのやむを得ない事情での交渉術まで、失敗しにくい順番に並べました。問題の解決につながれば幸いです。
ホテルと航空券で、キャンセルの手順は違います
同じアゴダの予約でも、ホテルと航空券では決まり方が違います。先にどちらかを確かめてください。
| ホテル・宿泊の予約 | 航空券の予約 | |
|---|---|---|
| 何で決まるか | 無料キャンセル期限と、プランの種別(返金不可かどうか) | 航空会社の運賃規則。アゴダの側では決められません |
| どこで取り消すか | 予約管理画面のセルフサービス、または確認メールの導線 | 予約詳細のサポート(チャット・電話)から依頼します |
| 時間のかかり方 | 期限内なら画面の操作で進みます | 第三者サイト経由のため時間がかかりがちです |
| 注意 | 返金不可プランかどうかを先に確認します | 「24時間ルール」は適用外のことがあります |
ホテルの予約をキャンセルしたい方は、できない時の確認ポイントとキャンセルの仕方をご覧ください。
航空券の方は、航空券キャンセルが難しい理由から読むと早いです。
返金までの流れは、どちらも「キャンセルの受付」「返金処理の完了」「カード明細への反映」の3段階に分かれます。
私の場合:ホテルの宿泊人数は4名から2名に変更できました。
バンコク旅行のとき、長男の部活で、妻と長男が遅れて合流することになりました。
先に行くのは私と長女の2人です。宿泊の人数を4名から2名に減らしました。
このときZIPAIRの往路2人分 67,608円は、取り消していません。キャンセル不可の航空券で、取り消しても戻るお金がないからです。
妻と長男は、この便に乗りませんでした。代わりにタイ国際航空を買い直しています。
ちなみに先に行った私と長女は、4人分の座席を2人で使いました。広く座れたのは、そこだけです。
復路は残せました。往路に乗らなかったときに復路がどうなるかを、アゴダと成田のZIPAIRカウンターで確認した記録はこちらにまとめています。
一方でホテルは人数を減らせました。同じ旅行の、同じ日の変更です。
手続きした時点で、ホテル代はまだ引き落とされていませんでした。アゴダは引き落としのタイミングが遅いことがあります。
キャンセルの画面で迷った場所はありませんでした。ホテルの取り消しで手順に困ったことは一度もありません。
戻らなかった航空券は67,608円、変更できたホテルは0円。この差が、予約するときに何を見るべきかを決めています。
アゴダで「キャンセルできない」ときの確認ポイント
無料キャンセル期限とプラン種別(返金不可か)を先に確定
予約確認メール/「マイブッキング」からキャンセル期限・ペナルティ・返金不可の有無を確認します。アゴダは原則、確認メールに記載の導線か予約管理画面のセルフサービスで取消・変更を案内しています。
キャンセル期限の時刻
期限の日時は、予約詳細と確認メールに書かれたものを見ます。
アゴダの利用規約とヘルプセンターには、期限を日本時間とホテルの現地時間のどちらで数えるかの一律の決まりは見当たりませんでした(2026年10月に確認)。
キャンセルの条件は宿泊施設が決めるので、期限の時刻も宿ごとに違うことがあります。時刻がどちらか読み取れないときは、操作の前にチャットで確かめてください。
(参考:利用規約)
ログイン状態・予約ID・氏名(ローマ字)・決済方法を確認→私の失敗
別アカウントや未ログインだとキャンセルボタンが出ないことがあります。最短は確認メールの「Manage My Booking」(予約管理)から入る方法です。
ただ、私は以前、Macでメールアドレスを隠せる機能(非公開にするための転送用メールアドレス)をONにしていたため、自分のメールアドレスではなく、「○○○@privaterelay.○○○」のアドレスを使って予約してしまいました(この状態だと、確認メールは自分のメールアドレス宛に届くため、気づきません)。後日、予約確認するために、自分のメールアドレスを使ってログインしようとしたところ、ログインできず困ってしまいました。その際は、名前と予約IDをチャットボットで問い合わせたところ、すぐに教えてもらえました。


「キャンセルできない」の典型理由は3つ
- キャンセル期限が過ぎている(キャンセルできるが返金なし)
- 予約時に返金不可のプラン(取消はできても払戻0円)
- 販売経路の制約(卸在庫・現地決済・航空券の運賃規則)
アゴダ キャンセル の仕方(アプリ/PC共通)
キャンセルの基本操作(アプリ/PC共通)
- ログイン → 右上アカウント名 → 「マイブッキング」
- 対象予約 → 「キャンセル」 → 理由選択
- 表示された返金額/ペナルティを確認 → 確定 → キャンセル確認メールで返金額を確認し、メールを保存
手順1の「マイブッキング」は、アゴダの予約一覧(マイトリップ) から直接開けます。ログインを求められたら、予約に使ったメールアドレスで入り直してください。アカウント違いは、キャンセルできない原因として最も多いものです。
セルフサービス機能はどこから入るのか
電話やチャットを使わずに、自分でキャンセルや変更を進められる画面があります。私が実際に使えた入口は2つでした。
- 予約確認メールのリンクから入る
- アプリの「予約確認」ページから入る
どちらもログインが必要です。先に書いたとおり、予約時と違うメールアドレスでログインしようとすると、この画面までたどり着けません。その場合は、氏名と予約IDを伝えればチャットボットで確認できました。
キャンセル画面の読み方
下記は、正規にキャンセルできた例(返金額0)ですが、返金不可や期限超過の場合、表示が「返金なし」になります。



キャンセル後、返金の状況を確認する3か所
返金は3つの段階に分かれる
| 段階 | どこで確認するか |
|---|---|
| ① キャンセルの受付 | 取消確認メール/アゴダの予約管理画面のステータス |
| ② 返金処理の完了 | その予約の返金担当(宿泊施設が返金する場合は宿泊施設、アゴダが返金する場合はアゴダ)からの案内と、返金の実行日 |
| ③ カード明細への反映 | カード会社の利用明細(締め日をまたぐことがあります) |
※ 日数の根拠について:本記事で確認できている一次資料は、前章「キャンセル画面の読み方」に掲載したアゴダのキャンセル完了メール(2025年4月・ホテル予約)です。そこには「該当金額は宿泊施設より直接返金されます。返金処理には通常10〜15営業日を要します」と記載されています。これはホテル予約で宿泊施設が返金する場合の記載であり、航空券や、アゴダが直接返金する場合に同じ日数が当てはまるかは確認できていません。支払い方法ごとの公式の目安は、下の「返金はアゴダコインになる?」に載せました。
実際には何日で戻ったか(2026年8月・バンコクのホテル)
上の注記のとおり、私が確認できている「10〜15営業日」は宿泊施設が返金するホテル予約1件の記載です。その後、アゴダが返金するケースを経験したので、こちらも記録しておきます。
| 項目 | 実際 |
|---|---|
| 予約 | ザ・バークレー・ホテル・プラトゥーナム(バンコク) |
| キャンセルした日時 | 2026年8月10日 9:28 |
| 金額 | 62,757円(全額。手数料の控除はありません) |
| 返金先 | 支払いに使ったクレジットカード |
| カードの表示 | 請求の前にキャンセルしたので、同じ日のうちに仮押さえが外れた(返金が届いたのではない) |
このとき、アゴダの画面にはこう表示されていました。
アゴダでの返金手続きは完了しており、現在は金融機関による処理が行われております。入金をご確認いただけるまでもうしばらくお待ちください。
「もうしばらくお待ちください」と書かれていましたが、キャンセルしたのはカードに請求される前でした。その日のうちにカードの仮押さえが外れ、代金は一度も引き落とされていません。
※ 2件で日数が違った理由について:手元にある資料は2件だけなので断定はできません。ただ、返金する主体が違います。2025年4月のメールは「宿泊施設より直接返金されます」で通常10〜15営業日、2026年8月の画面は「アゴダでの返金手続きは完了」で当日でした。返金がどこから出るかで日数が変わる可能性はありますが、確かめられてはいません。自分の予約がどちらなのかは、キャンセル後の案内文に書かれています。
「返金処理中」のまま動かないときは、どこを見るか
予約管理画面のステータスが「返金処理中」になっていれば、アゴダ側は取消を受け付けています。あとはお金が戻る経路の途中、という状態です。案内された日数の範囲内であれば、待つのが基本になります。ただし、案内された日数を過ぎている場合、返金の案内そのものが届いていない場合、カード会社が示す反映の目安を過ぎても明細に出ない場合は、待たずに問い合わせてください。
見るべき順序は決まっています。①キャンセルが受け付けられているか → ②返金処理が完了しているか → ③カード明細に反映されているかの順です。②が完了していても、③はカード会社の締め日をまたぐと遅れます。②について、この予約の返金処理として案内された日数は「通常10〜15営業日」でした(宿泊施設が返金するホテル予約の1件。根拠は下の注記)。①にかかる日数や、他の予約に同じ日数が当てはまるかは確認していません。③の反映日数はカード会社によって異なります。
逆に、ステータスが「返金処理中」ですらない場合は話が別です。取消自体が完了していない可能性があるので、キャンセル確認メールの有無から確認してください。
返金はアゴダコインになる?返金先と日数の公式の目安
返金先は、予約したときの支払い方法で決まります。
返金手続きはご予約のお支払い方法に基づいて行われ、変更することはできません。
クレジットカード・デビットカードで払った予約は元のカードへ、アゴダコインで払った分はアゴダコインへ戻ります。
カードで払ったのにアゴダコインで戻される、ということは公式の説明からは読み取れません。わが家の2026年8月のキャンセルも、アゴダからのメールでは、返金先は予約に使ったカードでした。
支払い方法別の返金日数
| 支払い方法 | 公式に書かれた返金の目安 |
|---|---|
| クレジット・デビットカード | ほとんどの国で、返金と入金の完了まで30〜45営業日かかる場合がある(国によって異なる) |
| 銀行振込・オンライン決済 | 通常7〜10営業日 |
| PayPal | 通常3〜5営業日 |
| アゴダコイン | 使ったコインの有効期限が切れていなければすぐに戻る |
出典:アゴダ公式 ヘルプセンター(FAQ)(2026年10月に確認)。アゴダコインは、有効期限が切れた分は戻らない書き方です。
メールの目安とカードの動き
上の「10〜15営業日」は、宿泊施設が返金するホテル予約のメールに書かれた目安です。「当日」は、請求の前に取り消した例です。
この2件は、支払い方法別の一般的な返金日数とは分けて見てください。
「返金されない」と感じた時の確認手順
- アゴダの予約管理画面で「キャンセル済み」「返金処理中」のステータスを確認
- カード明細を確認(マイナス計上 or 別行で「返金」表示)
- 明細の締め日後の請求書で相殺されている可能性も
- ステータスが「返金処理中」にならない場合は アゴダのカスタマーサポートに問い合わせ。宿泊施設から直接返金されるホテル予約では、アゴダのメールが問い合わせ先として「宿泊施設へ直接」と案内しています(連絡先は「予約照会」から確認できます)
手順1の予約管理画面は アゴダの予約一覧(マイトリップ) から開けます。キャンセル済みなら、該当予約に「キャンセル」の表示が出ます。
返金を待つ前に、どの段階で止まっているかを確認する
取消確認メールと予約管理のステータスを先に確認してください。ステータスが「返金処理中」にならない場合は、キャンセル自体が完了していない可能性があります。ステータスが完了しているのに明細に反映されない場合は、締め日をまたいでいないかを確認したうえで、アゴダのカスタマーサポートとカード会社の両方に照会します。カード別の明細反映日数は確認できていないため、本記事では記載していません。
クレジットカードの見え方(請求“されたように見える”)
予約直後は、「請求予定」に見えることがあります。取消後もしばらく明細に残ることがありますが、多くは締めで消える/返金計上されます。
アゴダでキャンセルしたはずなのに請求されているときのチェックポイント
- 取消確認メールの有無/内容
- 予約管理のステータス(取消済/返金処理中)
- カード明細の表記(与信の解放遅延か、確定請求か)を確認し、アゴダ→カード会社の順に照会すると早いです。
ここでは要点だけを挙げました。待つべきか問い合わせるべきかの判断、 運賃と空港使用料・税金の切り分け、航空券がホテルより時間のかかる理由については、 アゴダの返金はいつ?3段階の確認手順と日数の目安にまとめています。
アゴダで「予約処理中」のまま進まない時(要点)
「処理中」は、アゴダがカード会社や宿泊施設と予約確定のやり取りをしている状態です。私は3回経験しました。確定したのは1回だけで、残る2回は確定せずキャンセルされました。
- 普通は数分:それを大きく超えて動かないときは、確定しない可能性も想定しておく
- まず確認:確定メール(迷惑メールフォルダも)→ マイページの予約状況 → カード明細 → サポート、の順
- やってはいけない:処理中のまま同じホテルを再予約する(二重予約・二重請求の恐れ)
- キャンセル通知が来たら:すぐ取り直す。私は4分後に取り直して予約完了しました(同じホテル・同じ日程・同じ料金)
アゴダの航空券キャンセルが難しい理由は、第三者予約の限界
航空は「運賃規則が絶対」
アゴダの航空券は、基本的に各航空会社の運賃規則に従います。第三者サイト経由だと返金や変更はアゴダを通す必要があり、時間がかかりがち。「24時間ルール」は航空会社へ直接購入が主対象で、第三者サイトは適用外のことがあります。
航空券キャンセルの進め方
- 予約詳細のサポート(チャット/電話)で取消依頼し、予約IDを取得
- 航空会社にも並行連絡して運賃規則・払戻可否を確認(返金が出ても資金処理はアゴダ経由になる場合あり)
- 返金の時期はその予約ごとに案内される返金予定を確認する(運賃規則と返金経路によって変わります)
アゴダで飛行機を変更・キャンセルするときの手数料
航空会社の手数料のほかに、アゴダの手数料がかかります。
予約変更には1名につき最大50 USドルの追加料金または手数料がかかります。これらは航空会社が請求する料金に追加されます。追加料金または手数料は、お客様が予約を変更・キャンセルした時点で適用されます。
アゴダ公式 ヘルプセンター(2026年10月に確認)
利用規約でも「各変更につき1人あたり最大50 USドル」と書かれています。現地法で禁止されている場合は除かれます。
| 変更する人数・回数 | アゴダ分の上限 |
|---|---|
| 1人・1回 | 50 USドル |
| 家族4人全員・各1回 | 200 USドル(50 USドル × 4人) |
わが家のZIPAIR
わが家のZIPAIRの往路は、キャンセル不可の運賃で取り消しても戻るお金がなかったため、取り消していません。
表の手数料は、わが家で支払った実績ではありません。
航空券+ホテルのセット予約は、片方だけキャンセルできる?
わが家ではセット予約を利用していません。
アゴダで航空券とホテルを一緒に予約した場合、片方を取り消しても、もう片方は自動では取り消されません。
利用規約には、1つを変更・キャンセルしても他の商品に自動的に当てはまることはなく、そのとき生じる手数料と料金は利用者が負う、と書かれています。
セットの割引が外れる場合
セットの条件で一部の変更・キャンセルが認められていても、セットではなくなり、セットの特典や割引が使えなくなることがあります。
片方だけ動かす前に、もう片方の料金がどう変わるかをチャットで確かめてください。
変更・キャンセルの窓口
依頼の窓口は、確認メールの案内・セルフサービス・カスタマーサポートの3つです(出典:アゴダ利用規約)。
往路だけ使わず、復路を残したい場合
家族の一部だけ予定が変わり、往路は利用しないものの、復路はそのまま使いたい場合があります。
ただし、往路に乗らないことで復路まで取り消されるかは、予約内容や航空会社の条件によって異なります。自己判断で往路を放棄する前に、予約元と航空会社へ確認してください。
妻と長男の往路を取り直したとき
わが家では、妻と長男だけZIPAIRの往路を利用せず、復路は家族4人で搭乗しました。
往路に乗らないと復路も取り消されるのかをアゴダにチャットで聞いたところ、往路と復路は別の予約の扱いだったので、復路は残せました。空港ではZIPAIRのカウンターでも確かめています。
2人の往路は、妻がタイ国際航空の公式サイトで取り直しました。
ここまでが、いま起きているトラブルへの対処です。次に航空券を取るときは、取消の窓口が一本化されている予約サイトを選ぶと、この手間自体が減ります。航空券とホテルを別々の会社にまたがって予約すると、今回のように「どちらに連絡すればいいのか」から始めることになります。Expediaで航空券+ホテルをまとめて探すなら、フライトと宿の変更・取消を同じ画面から扱えます。
アゴダで予約時「キャンセル不可」でもキャンセルしたい/キャンセル不可で間違えた/台風など例外交渉
キャンセル不可の予約を間違えた
まず宿にペナルティ免除の同意をもらうのが近道。メールなど文面で同意を取得し、アゴダのチャット/電話に予約IDと一緒に提出。
キャンセル料の免除を申請するボタン(宿の承認が必要)
キャンセル料免除の対象となる予約では、予約詳細から申請できます。わが家では、この免除申請を利用していません。
キャンセル料免除の申請から受理まで
- 予約詳細を開く
アゴダのサイト・アプリ、または確認メールの「予約確認」 - [キャンセル料免除を申請]を押す
対象の予約に表示されます - [リクエストを送信]を押す
申請を確定します - 宿泊施設が申請を受理
最大48時間かかる場合があります
免除するかは宿の判断です
キャンセル料金は宿泊施設が決めるので、免除するかどうかも宿の判断です。申請を送っても、免除が決まったわけではありません。
ボタンが出ない場合
上のとおり宿に直接お願いして、同意の文面をアゴダに送ります。
出典:アゴダ公式 ヘルプセンター(FAQ)(2026年10月に確認)。
台風・天災など不可抗力
宿や航空会社が免除・振替を出すことがあります。運休・警報・施設閉鎖の公式告知を添付。第三者経由は承認フローに時間差が出やすいので、予約IDで進捗管理。
「アゴダでキャンセルしたのに請求が来た」ときの、二重請求や与信の見え方
確認ポイント3点
- キャンセル確認メール
- 予約管理のステータス(取消済/返金処理中)
- カード明細の表記(与信の解放遅延か確定請求か)
二重請求・相違への対応
書面(メール・画面)を添えてアゴダに照会します。処理完了後もカード側の締めで反映が遅れることがあります。締め日をまたいでも反映されない場合は、カード会社にも連絡してください。
アゴダのカスタマーサポート電話番号と日本語対応(キャンセル時)
電話する前に用意すべき情報
- 予約ID(確認メールに記載)
- 予約に使用したメールアドレス
- 宿泊予定日 or 航空券の搭乗日
- ホテル名 or 航空便名
- 支払いに使用したクレジットカードの末尾4桁
電話が繋がりにくい時の代替手段
- アゴダ公式の チャットサポート(24時間対応)
- メール問い合わせフォーム(数日かかる場合あり)
- アゴダの FAQ(よくある質問)で自己解決
※ 電話番号やサポート連絡先は時期により変動します。最新の連絡先は アゴダ公式 ヘルプセンター からご確認ください。
アゴダの電話番号
国内から: 03-5767-9333
国外から: +81-3-5767-9333
営業時間: 9:00~24:00 (年中無休)
※上の番号は、2025年8月にこの記事を書いたときにアゴダ公式に載っていたものです。2026年10月の公式のお問い合わせページには電話番号の案内がなく、アプリ・サイトのメッセージ機能でのお問い合わせをすすめています。
日本語を希望する場合は、「1」を押します。
電話での要点テンプレ
予約ID:XXXXXXX/氏名:TARO YAMADA
要件:キャンセル希望(理由:◯◯)
確認したいこと:返金可否・返金先・時期(クレジットカード)
補足:宿の免除同意あり(メール添付済)/台風による運休(公式証明あり)
すぐ使えるメッセージ雛形(コピペ可)
宿への依頼(日本語→英語)
件名:予約のキャンセルとペナルティ免除のお願い(Agoda予約ID: XXXXXXX)
○月○日チェックイン分のキャンセルにつきまして、大変恐縮ではございますが、やむを得ない事情(○○)により、○氏名○よりキャンセルを希望いたします。返金不可プランであることは承知しておりますが、何卒ご検討のほど、お願い申し上げます。ご同意いただける場合は、大変恐縮ですが、ご返信いただけますでしょうか。Agodaへ提出いたします。
Subject: Request to cancel and waive penalty (Agoda Booking ID: XXXXXXX)
Regarding the cancellation for check-in on XX/XX, I would like to cancel due to unavoidable circumstances (XX). I understand that this is a non-refundable plan, but I would appreciate your consideration. If you agree, please reply. I will submit the cancellation to Agoda.
アゴダへの提出(予約IDに返信)
予約ID:XXXXXXX
状況:宿泊施設からペナルティ免除の同意を取得(添付あり)
お願い:返金処理またはペナルティ免除の反映をご対応ください。
不足情報があればご指示ください。
※注:表示・条件は予約内容/国/時期で異なります。最新の可否・返金額・連絡先は、予約詳細・確認メール・公式ヘルプの表示を必ず優先してください。
公式ヘルプ・一覧
- ヘルプセンター(支払い・返金・連絡先):Agoda Help Center
- キャンセル/返金の基本ポリシー:Policies。
- 予約変更・取消のセルフ操作導線:変更・取消案内。
キャンセルが済んだら:次の予約で同じことを繰り返さないために
アゴダをこのまま使ってよいか迷ったら、10回ほど使って困ったことと、予約後にしている確認をまとめました。→ アゴダはやばい?10回ほど使って困ったことと防ぎ方
ここまでで手続きは完了しているはずです。最後に、次に予約するときの選択だけ整理しておきます。
私の場合、動かした順番はこうでした。先にホテルをキャンセルし、妻と長男だけ日程をずらしました。航空券は2名分の往路だけを、タイ国際航空で取り直しています。
結果として、ホテルの62,757円は請求の前に取り消せたので払わずに済み、アゴダで取った航空券の67,608円は戻りませんでした。同じ「キャンセル」でも、ホテルと航空券でここまで違います。
返金不可プランを選ばない理由
予約を探していると、前日まで無料でキャンセルできるプランをよく見かけます。
返金不可のプランもありますが、私が見た範囲では差は数百円でした。そのため選んだことがありません(アゴダで宿を探す)。
子ども連れの旅行は予定が変わります。数百円のために、変更できない予約を選ぶ理由が見つかりませんでした。
日程が確実に固まっていて、かつ十分に安いとき以外は、無料キャンセル期限のあるプランを選んでいます。
自己都合のキャンセルは、保険でもカードでも戻りにくい
バンコクのときに日程をずらしたのは、長男の部活の予定が入ったためです。こうした自己都合のキャンセルは、私が調べた保険やクレジットカードでは戻りませんでした。
キャンセル保険の対象になる理由
私が調べた旅行のキャンセル保険は、本人や家族の急な入院、飛行機の欠航などが対象でした。
たとえば Chubb の「旅のキャンセル保険」は、自己都合によるキャンセルを補償対象外としています。補償されるのは、約款に定めた理由で旅行を取り消した場合です。
手元のカードの付帯保険
手元のクレジットカードのうち、公式で確かめられた楽天カード・Olive ゴールド・JCB ゴールド法人カードには、旅行のキャンセル費用を補償する付帯保険はありませんでした。
カードの旅行保険は、旅先での病気やけがが中心です。
自己都合も対象になるHISの保険
HISの「キャンセルサポート」のプレミアムプランは、自己都合によるキャンセルも対象です。日本国内の地震など、補償されない理由もあります。
| 補償額 | 保険金額を上限に、キャンセル料の70%です。 |
|---|---|
| 対象の予約 | HISで予約する日本発の海外航空券、海外航空券+ホテル、海外ツアーです。 |
| 申し込み | 申込期限内に、旅行予約と同時に申し込む必要があります。予約後には加入できません。 |
日程をずらして出国する場合
HISの公式FAQでは、日程を変更して出国した場合の取消料や違約金は補償対象外です。遅れて合流するための費用まで戻る保険とは扱えません。
次は最初から変えられる予約にする|航空券は運賃、ホテルは後払い
次は、最初から「変えられる・取り消せる」条件を選んで予約したいと考えています。
航空券は、運賃の種類で選ぶ
航空券は、同じ航空会社でも運賃によって変更・払い戻しの条件が違います。予約サイトを通す場合は、そのサイトの手数料や手続き条件も確認します(Trip.comで航空券を探す)。
| 運賃 | 予約変更手数料 | 出発前の取消・払い戻し |
|---|---|---|
| Flex | 無料です。 | 取消手数料は30,000円です。 |
| Value | 20,000円です。 | 払い戻しはできません。 |
変更で運賃が変わる場合は、差額の調整が必要です。Flexでも、出発後は払い戻しができません。
ホテルは、無料キャンセル期限と支払い方法を確認する
ホテル予約で分けて見る条件
-
取り消すときの条件
無料キャンセル期限と、期限を過ぎた場合のキャンセル料を確認します。
-
代金を払う時期
後払い・現地払いを選べるか確認します。まだ払っていなくても、取消条件によってキャンセル料はかかります。
アゴダは「今すぐ予約・後払い」「宿泊施設へ直接払い」、エクスペディアは「今すぐ予約、現地払い」を選べる宿があります。
バンコクのホテルは請求前でした
バンコクのホテルはアゴダで予約していて、キャンセルしたときはまだ代金が引き落とされていませんでした。
国内の宿で、人数を減らす可能性がある場合
| 予約サイト | 人数を減らすときの扱い |
|---|---|
| JTB | 室数を変えず、1室の利用可能人数の範囲で変更できます。予約完了メールの問い合わせ先へ連絡します。取消料がかかる場合があります。 |
| 楽天トラベル | 国内宿泊の人数変更はできず、予約の取り直しになります。取消料の有無と、取り直す時点の空室・料金を確認します。 |
JTBでも、早期割引などの申込期間を過ぎたプランや、一部を除くクーポン利用予約は変更できません。るるぶトラベルプランは扱いが異なります。
家族の一部だけ遅れて行く場合
遅れて行く人の航空券は、別予約にすることも考えています。ただし、予約を分けても、その人の往路を使わずに復路を残せるとは限りません。
楽天トラベルとJTBの海外航空券の案内では、往路に乗らないと、そのあとの便も取り消されます。利用する予約元と航空会社に、往路・復路の扱いを確認してください。
わが家では、妻と長男の2人分の往路だけをタイ国際航空で取り直しました。元のZIPAIRの復路は、アゴダと空港カウンターで確認して残せました。
予約サイトによって、起きやすいトラブルが違います
キャンセル・返金のトラブルは、どの予約サイトを使うかで起きやすさが変わります。
- Agoda:料金は安いことが多い一方、返金の反映まで時間がかかることがあります
- Expedia:航空券とホテルをまとめて扱うため、変更・取消の窓口が一本化されます
- JTBなど国内大手:料金は上がりますが、日本語サポートの手厚さが違います
実際に同じ条件で料金を比べた記事があります。どれを使うか迷っている場合はこちらが参考になります。
予約サイトの選び方(実際の料金比較)
予約し直すときの予約サイト
予約し直す場合は、各プランの無料キャンセル期限と支払い方法を確認してください。
国内の宿
JTBで国内の宿を探す(現地払い・人数を減らせる) 楽天トラベルで国内の宿を探す(現地払いあり)海外の宿
エクスペディアで海外の宿を探す(現地払いあり)アゴダは下のボタンから探せます。
今回のトラブルを踏まえたうえで、それでもAgodaの料金で探したい場合はこちらから検索できます。
※予約前に「無料キャンセル期限」と「返金可否」を必ず確認してください。本記事の内容がその判断に役立てば幸いです。
