
この記事は、筆者が三世代(両親+自分たち+子供)でグアムを旅行した実体験に基づいています。
ホテル選びや移動手段、子連れで楽しめる観光地まで、実際に行ってよかった!と思える情報だけを厳選してお届けします。
はじめに:なぜ今「子連れ×グアム」なのか?
海外旅行と聞くと「赤ちゃん連れで大丈夫?」「移動が大変では?」と不安に思う方も多いかもしれません。
しかし、実際に体験してわかったのは、「行けるときに行く」ことの大切さ。
グアムは、飛行時間が短く、時差もほとんどない上、子ども連れへのサービスが充実したホテルが多いため、初めての子連れ海外に最適な場所です。
👶 赤ちゃんが旅の主役に。思い出は家族の宝物に
まだ歩けない赤ちゃんと一緒の旅行。
最初は「本人に記憶が残らないのでは」と悩みましたが、行ってみて実感したのは——
赤ちゃんがいるだけで、家族全員の気持ちがやさしく、豊かになるということ。
食事中も、ビーチでも、何気ない瞬間に笑いが起きる。
写真を見返せば、どのシーンにも赤ちゃんを中心にした笑顔がありました。
この旅行の1か月後に、父が病気を患いました。
だからこそ、**「あの時行ってよかった」**と強く思っています。
🏨 オンワードホテル(現:星野リゾート リゾナーレグアム)を選んだ理由 レビュー
- ウォータースライダー付きの大型プール ウォーターパーク(マンタという、日本未上陸の絶叫スライダー。12mもの高さから浮き輪に乗り、下が見えないまま垂直 体感で急速落下スタート!)
- 海まで徒歩0分、潮の満ち引きで無人島にも歩いて渡れる!
- ベビーベッド・ベビーカーのリクエスト対応
- コネクティングルームで3世代でも快適に宿泊可能

赤ちゃんは砂浜で波音を聞き、大人たちは交代でプールや海を満喫。
潮が引いたときには、大人たちが無人島まで歩いて渡る体験も。これが忘れられない一日となりました。

🍴 グアムで味わった家族の時間
- デデドの朝市で食べたチャモロ料理(バーベキューのお肉が絶品)
- ホテルでのファイアーダンスショー
- 子供が寝たあと、大人たちで免税店やゴルフも満喫
大人6人で交代制にすることで、子育て中でも**「自分の時間」も楽しめる旅**になりました。


✈️ 移動・予約の工夫で、快適な旅に
- 赤ちゃん(2歳未満)は航空券が無料
- バシネットの利用で長時間フライトでも安心
- 平日+土日を含むスケジュールで、混雑を避けられた
- 航空券とホテルはAgodaでまとめて予約、コスパ抜群
\おすすめ予約サイト/
✅ 予約時のちょっとした工夫
- ホテルには事前に要望を伝えておくのが安心ベビーベッド、ベビーカー、コネクティングルーム希望は事前連絡でスムーズ。
- Agodaなどの予約サイトで「予約されていなかった」などのトラブルも報じられていますが、私の場合は予約後にホテルにメッセージを送って確認し、特に問題はありませんでした。
🌺 結論:「行けるときに行く」ことが、何よりの思い出になる
あのとき、グアムに行けたからこそ、
赤ちゃんがいても、大人が6人いれば協力しながら楽しめる。
そして、時間は有限で、今この瞬間の家族を思い出に残すことの大切さを強く実感しました。
✈️同じホテル・同じ日程でも、こんなに違う!?価格比較で分かった驚きの事実
グアム旅行(2025年9月13日~17日)の同じホテル・同じ日程・ほぼ同条件で、
JTB:1,079,480円(6名+幼児1名)
Agoda:863,571円(6名+子ども1名)
その差は、なんと 約21万円!
しかも、Agodaは
✅朝食付き
✅キャンセル無料期間あり(ホテルのみ)
✅アプリで予約も管理しやすい
大手旅行会社の安心感はもちろん魅力ですが、コスト重視・スマート予約派なら、Agodaのパッケージ予約が圧倒的にお得です!
