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コスモスホテル台北(台北天成大飯店)に2026年7月、義両親を含む三世代6人・トリプルルーム2部屋で3泊しました。このページは客室にあるものを実物写真で全部お見せすることに絞っています。
先に結論を書きます。台湾では2024年9月から、ホテルの使い捨てアメニティが廃止されました。ネット上に残っている「歯ブラシあり」という情報は、それ以前のものです。
結論:持って行くもの/要らないもの
| 持参が必要 | ホテルにある(持参不要) |
|---|---|
| 歯ブラシ・歯磨き粉 カミソリ くし・ブラシ シャワーキャップ パジャマ(気にする人は) | バスローブ ヘア&ボディーシャンプー・コンディショナー・ローション・洗顔フォーム バスタオル・フェイスタオル ドライヤー(風量十分) カプセルコーヒーマシン 飲料水(1人1本) 靴磨きミット セーフティボックス |
持って行くべきは歯ブラシとカミソリだけと考えて大丈夫です。それ以外はひととおり揃っています。
使い捨てアメニティは置いていない(2024年9月から廃止)
予約時にホテルから届いた案内にも、はっきり書かれていました。
当施設では、政府の環境方針に従い、2024年9月1日より客室内で使い捨てアメニティのご提供を終了しております。
対象は歯ブラシ・歯磨き粉・カミソリ・くし・シャワーキャップなどです。実際に部屋に入っても、洗面台にはプラスチックのカップが置いてあるだけでした。

台湾のホテル全体の流れなので、他のホテルでも同じと考えておいたほうが安全です。日本から持って行くか、現地のコンビニやドラッグストアで買うことになります。台北駅周辺はコンビニが多いので、忘れても困りません。
パジャマはない。かわりにバスローブがある
「コスモスホテル台北 パジャマ」で調べている方への答えです。パジャマ(上下セパレートの寝間着)はありません。かわりにバスローブが人数分用意されています。

ワッフル地の白いバスローブで、ビニール袋に入った状態でクローゼットの上段に置かれています。私たちはこのバスローブを着て寝ました。

上段にバスローブが3枚(人数分)、その隣に予備の毛布が入っています。「パジャマがないと眠れない」という方だけ持参すれば十分です。荷物を減らしたい人は、バスローブで足ります。
浴室:バスタブあり・TOTOのウォシュレット
バスタブは手すり付き
バスタブがあります。シャワーだけの部屋ではありません。

注目したのは浴槽に手すりが付いている点です。祖父母と一緒だと、浴槽の出入りが一番ひやりとする場面なので、ここに手すりがあるのは安心材料でした。

シャワーは天井からのレインシャワーと、手持ちのハンドシャワーを切り替えられるタイプです。ガラス扉で仕切られているので、浴槽の外に水が飛びません。
TOTOのウォシュレット。日本語の説明が貼ってある
ウォシュレットが付いています。しかもTOTO製です。日本人にとって台湾のホテル選びで気になる点のひとつだと思いますが、ここは問題ありません。

浴室の壁に日本語・英語・中国語の3言語で使い方が貼ってあります。操作パネルも日本語表記なので、迷うことはありません。

シャンプーとボディソープは兼用。コンディショナーは別にある
浴室の壁に大型ボトルが2本取り付けられています。小分けのボトルは置いていません。ラベルはこうなっています。
- 馥饗精油洗髮沐浴露(Hair Essential Shampoo and Shower Gel/ヘア&ボディーシャンプー)……シャンプーとボディソープが1本で兼用です
- 柔順彈力潤絲精(Hair Conditioner/コンディショナー)……こちらは別ボトルで用意されています
さらに洗面台にも2本あります。精油滋養潤膚乳(Hand and Body Lotion/ハンド&ボディーローション)と、Mimare の低敏潔顏潔手慕斯(Face & Hand Washing Foam/洗顔とハンドソープを兼ねた泡タイプ)です。
体を洗うものは足りています。ただしシャンプーとボディソープが同じ1本という点は、実際に難があった部分でした。妻は自分のシャンプーを日本から持参しています。
コンディショナーは別にあるので、「洗うもの」だけ自分のものを持って行けば足ります。髪の長い方、パーマやカラーをしている方は、小分けボトルに移して持参すると安心です。男性や子どもは、備え付けで問題ありませんでした。

髪質にこだわりがある方は持参をおすすめします。銘柄を選べないので、合う合わないは運です。
タオルは3種類そろっている

バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオルが棚とタオル掛けにあります。枚数は人数分あるので、タオルの持参は不要です。
ドライヤーは風量十分(TESCOM)

TESCOM製のドライヤーが備え付けられています。風量は十分でした。ホテルのドライヤーは風が弱くて乾かないことがよくありますが、ここは持参の必要を感じませんでした。
髪の長い方でも、自分のドライヤーを持って行かなくて大丈夫です。変圧器も要りません。
客室にカプセルコーヒーマシンがある(MR.BROWN)
これは予想外でした。客室にカプセル式のコーヒーマシンが置いてあります。台湾のコーヒーブランド「MR.BROWN」のものです。

カプセルはCOSTA RICA と SIGNATURE BLEND の3個、それに Coffee mate(コーヒーミルク)と砂糖が付いています。ボタンは40ml(エスプレッソ)/80ml(ラージ)/150ml(熱湯)の3種類です。
朝いちばんに部屋で1杯飲めるのは、地味ですがありがたいです。熱湯ボタンがあるので、日本から持って行ったティーバッグやインスタント味噌汁にも使えます。
飲料水は1人1本。コーヒーもこの水で作る

ペットボトルの水が3本(宿泊人数分)置かれています。コーヒーマシンもこの水で淹れます。台湾は水道水をそのまま飲まないので、これは必須の備品です。
毎日補充されるので、日中に飲みきってしまっても翌朝には戻っています。足りなければ1階のコンビニでも買えます。
そのほか客室にあるもの

クローゼットの下段にセーフティボックス、その横にクリーニング用の袋(えんじ色の布袋)があります。

靴磨きミットもありました。ビジネス利用を意識した備品です。

客室の電源はカードキーを差し込む方式です(INSERT KEY FOR POWER)。外出中に充電したい場合は、予備のカードをもう1枚もらうか、別のカードを差しておく必要があります。
チェックアウト後も荷物を預けられる(無料)
チェックアウトした後も、フロントで荷物を預かってもらえます。無料です。預けるときに「何時に取りに来るか」を聞かれるので、その時間を伝えておくと戻ったときには荷物が出してある状態になっていて、待たされません。
台北駅から桃園空港へは乗り換えなしで行けるので、最終日は身軽に観光して、最後にホテルへ寄って荷物を受け取り、そのまま空港へという動線が組めます。預かりの上限時間やデポジットの有無など、運用の詳細は宿泊記のほうで詳しく書いています。
まとめ:この荷物だけ持って行けばいい
- 必ず持って行く:歯ブラシ・歯磨き粉・カミソリ
- こだわりがあれば持って行く:シャンプー(ボディソープと兼用のため)・パジャマ
- 持って行かなくていい:バスローブ・タオル・ドライヤー・変圧器・水
- あると便利:ティーバッグやインスタント(熱湯ボタンで使える)
使い捨てアメニティが廃止された影響は「歯ブラシとカミソリを持って行く」だけで吸収できます。それ以外の設備は、バスタブもウォシュレットもドライヤーもコーヒーマシンも揃っていて、三世代6人で泊まっても不便を感じませんでした。
コスモスホテル台北の空室・料金を見る
台北駅直結で、空港まで乗り換えなし。大人数の部屋は埋まりやすいので、日程が決まっているなら早めに確認しておくと選択肢が残ります。

