バークレーホテル・プラトゥーナム子連れ宿泊記

ザ・バークレー・ホテル・プラトゥーナムの夜のプール。上から水のカーテンが落ち、照明で青く光る水面の奥にバンコクのビルの夜景が広がる

※本記事にはアフィリエイトリンク(広告)が含まれます。リンク経由で予約・購入が発生した場合、当サイトに紹介料が支払われることがあります。内容・評価は提携の有無に関わらず、実体験・一次情報に基づき公正に記載しています。

2026年8月、The Berkeley Hotel Pratunamに3泊しました。今回は家族4人ではなく、父と10歳の長女の2人での宿泊です。

Agodaで予約したのはPremier Room・朝食付きで3泊約49,375円(9,782.49バーツ)でした。

ホテルの公式サイトは、この宿を「5-Star Luxury Hotel」=5つ星の高級ホテルとして掲げています(2026年9月に公式サイトで確認。

星の数は公的な格付けではなく、ホテル側の表示です)。その五つ星のホテルに、朝食付き・大人1人+10歳の子ども1人で3泊して約49,375円。1泊あたり約16,500円(2人分)でした。

泊まった実感としても、部屋も館内もかなりきれいです。汚れが気になる場所はなく、古さも感じませんでした。清掃は3泊とも毎日入っています。

同じ旅行の後半には、アソーク側のモーベンピック・スクンビット15にも家族4人で4泊しています。

2軒に泊まって分かったのは、Berkeleyには「プール」と「Big C」という、はっきりした強みがあるということでした。

特に、長女はプールについてモーベンピックよりBerkeleyの方が好きだと言っています。

宿泊 2026年8月・3泊
人数 父+長女(10歳・小5)の2人
予約 Agoda
客室 Premier Room(North Tower 30階)
ホテルの格付け 公式サイトの表示は5つ星(5-Star Luxury Hotel)
食事 朝食付き
実際の料金 約49,375円(9,782.49バーツ)/3泊
今回の浴室 バスタブなし

料金は時期・人数・キャンセル条件で変わります。約49,375円(9,782.49バーツ)は今回わが家が実際に予約した金額です。

タイバーツの円換算は、1バーツ=約5円で計算した目安です(実際に払った9,782.49バーツが49,375円だったことから逆算しています)。レートは変動するので、そのつもりでご覧ください。

ザ・バークレー・ホテル・プラトゥーナムの屋外プール。側面がガラス張りで水中が見え、奥にホテル名の看板とヤシの木が並ぶ
側面がガラス張りになっていて、水の中が見えます

目次

10歳の長女が一番喜んだ2つのプール

今回の滞在で、長女の満足度がはっきり高かったのがプールです。

バークレーホテルのプールにある白い列柱のパビリオン。ホテル名の看板の下で子どもが泳いでいる
白い列柱のパビリオンが目印。奥がバンコクのビル群です

Berkeleyにはプールが2つあります。現在のホテル公式によると、営業時間はこうなっています。

プール 営業時間
Main Tower 7:00〜21:00
North Tower 7:00〜19:00

どちらも11階にあります。North Towerの方が2時間早く閉まるので、夜に泳ぐつもりならMain Tower側の時間を見ておいた方がいいです。

身長約150cmの長女は足がついて遊べた

実際に使ってみた印象は、照明があって明るく、広いということでした。

昼のバークレーホテルのプール全景。数人が泳ぎ、奥にパラソルとサンラウンジャー、周囲に高層ビルが並ぶ
昼の様子。曇っていても十分明るいです
プールの中にあるバーカウンター。水に浸かったまま座れる白いスツールが並んでいる
水に浸かったまま座れるスツールがありました

深い部分もありますが、身長約150cmの長女は足がついて問題なく遊べました。

ただし小さい子が立って遊べるような浅い場所はありません。その代わり、子ども用のプールが別にありました。未就学の子を連れて行くなら、そちらが中心になると思います。

タオルは借りられます。今回は浮き輪を持参しました。子どもが長時間遊ぶなら、持って行く価値はあります。

Main Towerのプールは夜21時まで泳げる

観光から戻ってから泳げるのは、子連れではかなり大きいです。実際、暗くなってからも入りました。

夜のバークレーホテルのプール。上から水のカーテンが落ち、照明で青く光る水面の奥にバンコクのビルの夜景が広がる
夜は水のカーテンがライトアップされます

ただし時間は決まっています。プール入口の扉に、そのまま書いてありました。

バークレーホテルのプール入口のガラス扉。左にOPEN 07.00 AM、右にCLOSED 09.00 PMと表示されている
扉に「OPEN 07.00 AM / CLOSED 09.00 PM」とあります

公式サイトの案内(Main Tower 7:00〜21:00)と一致していました。North Towerは19時までなので、夜に泳ぐならMain Tower側です。

11階のプールの水着規定|Tシャツと紙おむつは不可

これは日本のホテルの感覚だと引っかかる可能性があるので、先に書いておきます。

プールの入口に、水着の規定が掲示されていました。

バークレーホテルのプールに掲示された水着規定。許可される水着と禁止される服装がイラストで一覧になっている
許可されるものと禁止されるものが、絵で一覧になっています

掲示によると、認められているのは水着として作られたものです。ワンピース型、セパレート型、ムスリマ用水着、ウェットスーツ、ロング丈の水泳パンツ、スイムブリーフ、そしてラッシュガードと水遊び用おむつ。

逆に認められていないものがこちらです。

掲示されていた着用不可の服

  • Tシャツ、コンプレッションTシャツ
  • ビーチショーツ、カットオフのジーンズ
  • タンクトップ
  • トラックパンツ、コンプレッションタイツ
  • 下着、レオタード
  • 紙おむつ(水遊び用おむつは可)

日本のホテルやプールでは、日焼け対策でTシャツを着せることがあります。

ここではそれができません。ラッシュガードなら問題ないので、子どもの日焼けが心配なら水着として作られたラッシュガードを持って行ってください。

掲示には、規定を守らずに入った場合水の入れ替え清掃料としてTHB 30,000を請求することがある、とも書かれていました。

ただし実際にどこまで厳格に運用されているかは、見ていないので分かりません。ここに書いたのは、あくまで掲示されていた内容です。

それでも、掲示に書かれている以上は備えておく方が安全です。ラッシュガードなら問題ないので、日焼けが心配なら水着として作られたラッシュガードを荷造りの段階で入れておいてください。

プールの脇にキッズコーナー。スパは10階、ジムは11階にある

プールの脇の室内にキッズコーナー(子ども部屋)がありました。隣ではビリヤードもできるようです。ただし長女はプールにまっしぐらで、中には入っていません。前に書いた子ども用のプールとは別の場所です。

公式サイトによると、館内の設備はこうなっています。今回わが家が使ったのはプールだけで、ほかは見ていません。見ていないものの中身は書けないので、場所と時間だけ載せます。

設備 場所 時間(公式)
キッズコーナー 11階 6:00〜22:00
フィットネスセンター 11階(North Tower) 7:00〜22:00
スパ(Let’s Relax) 10階 10:00〜24:00
仕立て屋(Jane Tailor) 11階 9:00〜21:00

マッサージを館内で受けるなら、10階のLet’s Relaxがあります。タイでよく見るチェーンです。今回は受けていません。理由は単純で、長女と2人での滞在だったからです。

設備の内容と時間は変わる可能性があります。行く前に公式サイトかフロントで確認してください。

モーベンピックの屋上プールとの違い

同じ旅行で泊まったモーベンピックの屋上プールは、夜の照明が少なめで、落ち着いた大人向けの雰囲気でした。バンコクのビルが見える眺めはよかったです。

一方Berkeleyは、明るくて、子どもが遊ぶためのホテルプールという性格が強いです。

長女の評価はBerkeley > モーベンピックでした。「プールで子どもをしっかり遊ばせたい」が条件なら、Berkeleyの方が向いています。

North Towerの30階に泊まった。2棟は11階でつながっている

今回の客室はPremier Roomで、North Towerの30階でした。

チェックイン時に渡されたカードキーのホルダーに、そのまま書いてあります。

バークレーホテルのカードキーホルダー。Main TowerとNorth Towerの選択欄があり、North Towerにチェックが入っている
2棟のどちらかが記入されます。「Connection on 11th floor」とあります

ここで間違えやすいのですが、カードキーにある「11階」は客室の階ではなく、Main TowerとNorth Towerが接続している階です。

プールも11階にあるので、泳ぎに行くときは自然とこの階を通ります。

ザ・バークレー・ホテル・プラトゥーナムの建物構造図。メインタワーとノースタワーが11階の連絡通路でつながり、両棟の11階に屋外プール、ノースタワーの11階に朝食レストラン、30階にプレミアルームがある
メインタワーとノースタワーは11階でつながっています。プールも朝食も11階でした

North Tower側はMain Tower側に比べて移動が少し増えますが、今回はそれが不便だと感じることはありませんでした。

棟と客室の関係を整理します。

棟 Main Tower と North Tower の2棟。今回はNorth Towerでした
客室階 30階。バイヨークタワーが見える夜景でした
11階の意味 客室の階ではありません。2棟をつなぐ接続階で、プールも同じ階にあります
客室タイプ Premier Room(ツイン・バスタブなし)
棟の希望 今回は出していません。指定できるかどうかは確認していません

部屋選びで先に決めるとよいのは、次の2つでした。

connecting の通路がまた良くて、天井いっぱいにイルミネーションが入っています。子どもは毎回ここで足を止めていました。

バークレーホテルの2棟をつなぐ屋内通路。天井一面にカラフルなイルミネーションが灯り、床に光が反射している
2棟をつなぐ通路。ここを通るだけで子どもが喜びます

部屋はツインで、日本のビジネスホテルより明らかに広いです。デスクと椅子、ソファ用の椅子もありました。

バークレーホテルのPremier Roomの全景。シングルベッド2台、デスクと椅子、カーテンのかかった窓が見える
Premier Roomの全体。2人なら十分な広さでした

30階なので夜景も良かったです。プラトゥーナムのランドマークであるバイヨークタワーが見えました。

バークレーホテルの客室から見たバンコクの夜景。中央に高くそびえるバイヨークタワーの照明が光る
部屋からの夜景。中央がバイヨークタワーです

部屋の年季や外の騒音についても、今回泊まった部屋では特に困りませんでした。

今回のPremier Roomにバスタブはなかった

ひとつだけ、はっきりした弱点がありました。

今回案内された客室にバスタブはありません。シャワーのみです。

バークレーホテルの客室のシャワーブース。ガラス扉の中にレインシャワーとハンドシャワー、床に滑り止めマットがある
浴室はシャワーブースのみ。滑り止めマットは敷いてありました

3泊なら問題ありませんでしたが、旅行の後半で「湯船に入りたい」と思うようになりました。

そのため次のモーベンピックでは、Agodaのメッセージ機能からバスタブ希望を事前に送っています。この経緯はモーベンピックの宿泊記に書きました。

予約前に読んだ口コミ|朝食は評判どおり、騒音は気にならなかった

予約の前に口コミを読んでいて、気にしていたのは朝食と騒音の2つでした。

朝食は「おいしい」と書かれていて、実際にそのとおりでした。中身はこのあとのH2に書きます。

騒音は、隣の部屋に人がいれば気になるかもしれないと思っていましたが、3泊とも気になりませんでした。

泊まる前に引っかかったマイナスの口コミは、特にありませんでした。あえて挙げるなら、North Towerに泊まるとMain Towerの11階から連絡通路を通ることです。

ただしその途中にプールなどの施設が集まっていて、エレベーターで待つこともなかったので、実際には気になりませんでした。

バークレーホテルの朝食|6時〜10時、味噌汁もあった

朝食付きで予約しました。まず時間から書いておきます。

バークレーホテルの朝食時間の案内。6時から10時まで、時間帯ごとの混雑度が色分けで示されている
混雑する時間帯まで書いてある親切な掲示でした

掲示によると毎日6:00〜10:00。そして親切なことに、混みやすい時間まで色分けで書いてあります。

朝食の混み具合(今回の体感)

  • 6:00〜8:00 … 空いている
  • 8:00〜9:00 … ふつう
  • 9:00〜10:00 … 混雑

子連れで席を探して歩き回るのは大変なので、これは助かりました。ゆっくり寝たい日でも9時前には入るのがよさそうです。

あわせてバスローブ・パジャマ・スリッパでの入店は不可とも書かれています。着替えてから行ってください。

内容は全体的によかったのですが、一番意外だったのが味噌汁です。

自分で、

  • ねぎ
  • 豆腐
  • わかめ

を入れられる形式で、出汁がしっかりしていておいしかったです。

バークレーホテルの朝食にある味噌汁のコーナー。鍋のとなりにねぎとわかめの薬味が置かれ、赤と黒の椀が積まれている
薬味は自分で入れます。出汁がしっかりしていました

海外旅行が数日続くと、大人は日本の味が恋しくなります。Berkeleyの朝食は、そこをある程度満たしてくれました。

そのほかに印象に残ったのは、この3つです。

具材を選べるオムレツ。その場で焼いてくれます。看板に具材が絵で出ているので、英語が不安でも指させば伝わります。

バークレーホテルの朝食のエッグステーションの案内。玉ねぎ、パプリカ、マッシュルーム、チキンハム、チーズ、トマトが写真で示されている
玉ねぎ・パプリカ・マッシュルーム・チキンハム・チーズ・トマトから選べます
バークレーホテルの朝食の目玉焼き。2つの保温トレーに並び、奥に皿が積まれている
卵はその場で焼いてもらえます

ハラル・アラビア料理のコーナー。認証書まで掲示されていました。日本のホテルではあまり見ない構成です。

バークレーホテルの朝食のハラルステーション。HALAL STATIONとARABIC FOODの表示があり、保温トレーに料理が並ぶ
ハラル・アラビア料理のコーナーもありました

南国のフルーツ。スイカ、バナナ、グアバ、ロンガンなどが氷の上に並んでいました。

バークレーホテルの朝食のフルーツコーナー。氷の上にスイカ、バナナ、青いグアバ、ロンガンなどが並んでいる
フルーツは氷で冷やしてありました

3泊して飽きなかった。ステーションが分かれている

連泊で気になるのが「何日で飽きるか」です。3泊では飽きませんでした。

理由は、料理がステーションごとに分かれていることだと思います。実際に確認できたのは次の構成です。

朝食のステーション(確認できた構成)

  • 中華粥(CONGEE)のコーナー … 薬味を自分で足す方式。薬味は「ベジタリアン向け」と「チキン」に分類されていました
  • エッグステーション … 玉ねぎ・パプリカ・マッシュルーム・チキンハム・チーズ・トマトから具材を選ぶ
  • ポークステーション … ハムなど。ハラルのコーナーとは分けて表示されています
  • ハラル/アラビア料理のコーナー … 認証書が掲示されていました
  • 味噌汁 … ねぎ・豆腐・わかめを自分で入れる
  • 寿司 … 巻き寿司に、ガリと醤油が添えられています
  • サラダとヨーグルト … キウイやプレーンなど数種のヨーグルト、チーズ、ドレッシング
  • パン・ワッフル … デニッシュ、クロワッサン、カスタードタルトなど
  • フルーツ … スイカ、バナナ、グアバ、ロンガンを氷の上に
  • 飲み物 … タイティー、アイスチョコレート、オレンジ・アップルジュース、コーヒーマシン
  • 調味料 … ナンプラー、酢、唐辛子入りのナンプラー、トマトソース、チリソース
バークレーホテルの朝食にある巻き寿司。ガリと醤油が添えられ、奥にソース類が並んでいる
巻き寿司も。ガリと醤油が付いています

朝から寿司が出るのは意外でした。味噌汁とあわせて、日本の味が恋しくなる3日目以降に効きます。

子連れの目で見ると、粥・ワッフル・パン・フルーツ・卵料理だけで3日間もたせられます。辛いものが一切なくても成立するので、そこは安心してよいと思います。

なお、個別の料理名までは記録できていません。札は出ていましたが、写真から読み取れたのはステーション名と調味料までです。

10歳の長女が食べるものには困らなかった

海外のホテル朝食で心配なのは、子どもが食べられるものがあるかです。ここは大丈夫でした。

ワッフル、デニッシュ、クロワッサン、カスタードタルトなどのパン類が一通りあります。

バークレーホテルの朝食のパンコーナー。ワッフル、デニッシュ、クロワッサン、カスタードタルトなどが並ぶ
ワッフルがあると、それだけで朝食の心配が減ります

そして中華粥です。これが子連れではかなり効きました。

バークレーホテルの朝食にある中華粥の薬味コーナー。青ねぎ、揚げにんにく、干しエビ、しょうゆ、卵などが20種類ほど小鉢で並ぶ
薬味は20種類ほど。何を入れるか自分で決められます

薬味が20種類ほど並んでいて、自分で好きなものだけを足す方式です。青ねぎ、揚げにんにく、干しエビ、しょうゆ、卵など。

辛いものが苦手でも、何も入れなければただの粥として食べられます。前の日に食べ過ぎた朝や、暑さで食欲が落ちた日にも助かりました。

飲み物で子どもに好評だったのが、これです。

バークレーホテルの朝食のドリンク。氷の上に置かれたガラス瓶にタイティーとアイスチョコレートが入っている
タイティーとアイスチョコレート。氷で冷やしてあります

タイティー(THAI TEA WITH MILK)とアイスチョコレートが瓶で冷やしてあります。タイティーは屋台で飲むと甘いので子どもが好きですが、朝から飲めるのは新鮮でした。

なお料理はハラルと豚肉のステーションが分けて表示されています。豚を避けたい場合も分かりやすい構成でした。

Premier Roomのアメニティ|歯ブラシ・ドライヤー・洗浄ノズル

今回の客室で実際に確認できたものです。

部屋にあったもの(Premier Room)

  • シャンプー・コンディショナー・ボディウォッシュ:SOAKの500ml詰め替え式ボトル
  • ボディローション:SOAKの詰め替え式ボトル
  • 歯ブラシ:デンタルキット2セット
  • 洗面用品:コットン、シャワーキャップ、サニタリーバッグ
  • ドライヤー:Panasonic製 2000W
  • クローゼット:バスローブ2着、スリッパ2足、セーフティボックス
  • トイレ:ハンドシャワー式の洗浄ノズル付き
  • コンセント:日本のプラグがそのまま挿せた。数も足りた。USBポートは無し
バークレーホテルの洗面台に置かれたデンタルキット2セットと、コットンやシャワーキャップなどの洗面用品
歯ブラシは2セット。3人以上なら足りません

シャンプー類は壁付けで、持ち帰り用の小瓶ではありません。

歯ブラシは2セットです。3人以上で泊まるなら、置いてある分では足りません。

ただし今回、頼んだら追加でもらえました。言えば出してもらえる運用のようです。とはいえ在庫や対応は変わるので、人数分を持参しておく方が確実だとは思います。

バークレーホテルの客室にあるPanasonic製2000Wのドライヤー
ドライヤーはPanasonicの2000W

タオルは、交換してほしいものを床に置く方式でした。

備品の数量やブランドは変わる可能性があります。ここに書いたのは今回の客室で確認できた内容だけです。

Premier Roomのコンセントは日本のプラグが使えた

電源で困ることはありませんでした。日本のプラグはそのまま挿せて、変換プラグは使っていません。コンセントの数も足りました。

ただしUSBポートはありませんでした。子連れだと充電するものが増えるので、USBの充電器(ACアダプタ)は人数分を持って行った方がいいです。差込口そのものは日本のものが使えるので、変換プラグは要りません。

Wi-Fiは速度を測っていませんが、滞在中に不便を感じることはありませんでした。

3泊の水着と下着は部屋で洗ってシャワー室に干した

プールが目当てのホテルなので、水着をどうするかは考えておいた方がいいです。

わが家は水着と下着を部屋で手洗いして、シャワー室に干しました。3泊なら、これで足りました。ランドリーサービスは使っていません。

毎日泳ぐつもりなら、水着は2着あると回しやすいと思います。

ランドリーは水着が約400円(80バーツ)。コインランドリーと洗濯機は無い

手洗いにしたのは、館内に洗濯機(コインランドリー)が無いからです。洗濯を頼むなら、部屋に置いてある伝票に書き込んでランドリーサービスに出す形になります。

ザ・バークレー・ホテル・プラトゥーナムのランドリー伝票。洗濯・ドライクリーニング・プレスの品目ごとの料金がバーツで一覧になっている
部屋にあったランドリーの伝票。品目ごとに料金が印刷されています

伝票は紳士用(GENTLEMEN)と婦人用(LADIES)で欄が分かれています。子連れで関係しそうなところだけ書き出すと、洗濯(LAUNDRY)はこの値段でした。

品目 欄 料金
水着 婦人 約400円(80バーツ)
Tシャツ・ショートパンツ 紳士 約400円(80バーツ)
下着(アンダーパンツ) 紳士 約250円(50バーツ)
靴下 紳士 約200円(40バーツ)
シャツ 紳士 約500円(100バーツ)
ズボン 紳士 約600円(120バーツ)
ワンピース 婦人 約850円(170バーツ)

ここにサービス料10%と税7%が足されます。11時までに出せばその日のうちに、11時を過ぎると翌日の返却です。急ぐ場合は100%増しの特急(3時間・9時〜15時の受付)もあります。

つまり親子2人の水着と下着を3日分出すと、それだけで数千円(数百バーツ)になります。3泊なら手洗いで足りるというのが、今回の結論でした。料金は変わる可能性があるので、部屋の伝票で確認してください。

スワンナプーム空港からARLで行った。駅から徒歩11分

空港からホテルまでの行き方も書いておきます。結論から言うと、電車で行けましたが、スーツケースがあるならタクシーの方が楽です。

今回はZIPAIRでスワンナプーム空港に到着しました。まず空港の地下1階にあるSuperRichで両替して、そのまま同じ階からARL(エアポート・レール・リンク)に乗りました。

SuperRichの両替所のカウンター。緑の看板の下にレート表のモニターが並んでいる
SuperRichの両替所。空港の地下1階にあります
両替 空港の地下1階・SuperRich
路線 ARL(乗り換えなし)
降車駅 ラチャプラーロップ(Ratchaprarop)
運賃 約200円(40バーツ)
所要 24分
駅から 徒歩11分
エアポートレールリンクの券売機の画面。行き先ごとの料金と40バーツの表示が出ている
券売機で行き先を選ぶと料金が出ます

空港が始発なので座れました。乗り換えもないので、電車そのものは楽です。

エアポートレールリンクのホームに停車している電車。青と白の車両が写っている
空港が始発なので、座って移動できました

ラチャプラーロップ駅からはスーツケースだと大変だった

正直に書きます。ここは楽ではありませんでした。

まず駅にエレベーターがない箇所があり、スーツケースを持って階段を降りる必要がありました。駅からホテルまでの道も、スーツケースを引いて歩きやすい道ではありません。

こういう道を歩くので、本体が軽いかどうかは効きます。

女性だけで移動する場合や、小さい子を連れている場合は、素直にタクシーを使った方がいいと思います。約200円(40バーツ)を浮かせるために払う労力としては、割に合わない場面がありました。

それでも今回電車を選んだのは、Grabでタクシーの料金を見たうえでの判断です。両替した場所のすぐ横が改札で、乗り場まで近いのが大きく、大人だけ、または荷物が少ないなら電車で十分だと思います。

バンコクの大きな交差点の横断歩道。赤く塗られた歩道と行き交う人、バイクが写っている
写真は明るい時間に撮ったもの。実際に歩いたのは夜でした

もうひとつ、時間帯の話です。今回は夜に到着したため、道が薄暗く感じました。路上で物を売っている人もいて、長女は少し怖かったかもしれません。

治安が悪いと言いたいわけではありません。実際に危ない目には遭っていません。

ただ「初めてのバンコクで、夜に、子どもと、スーツケースで歩く道」としては、心理的なハードルがあるということです。日中の到着なら、印象はかなり違うと思います。

チェックインは15分。デポジットは1000バーツ(約5,000円)をカードで

ホテルに着いたのは23時ごろでした。深夜に近い時間でしたが、チェックインにかかったのは15分ほどです。

このときデポジット(保証金)として約5,000円(1000バーツ)をクレジットカードで預けました。海外ホテルでは珍しくない仕組みですが、初めてだと不安になるところです。

Berkeleyで良かったのは、チェックインの時点で返金の証明書をその場で渡してくれたことです。書面が手元にあると、あとで確認しやすくなります。

返金のタイミングはカード会社によって変わります。チェックアウト直後に戻るとは限らないので、この証明書は帰国まで捨てずに持っておく方がいいです。手元に書面があると、確認する手段があるという安心感がありました。

そして結果を先に書くと、この約5,000円(1000バーツ)はカードから引き落とされませんでした。帰国後にカードの明細を見ても、約5,000円(1000バーツ)の請求も、返金も出ていません。「払ってから返してもらう」のではなく、預けただけで終わったという形です。

ただし運用はホテルとカード会社で変わります。証明書を帰国まで残しておけば、請求が出たときに確認する手段があります。捨てずに持っておく方がいいのは変わりません。

ちなみに、旅行後半のモーベンピックでも同じく約5,000円(1000バーツ)をカードで預けました。ただしそちらでは返金証明はもらっていません。運用はホテルによって違います。

チェックアウトは11時。鍵を返すとデポジットの手続きが始まる

出たのは11時ごろです。鍵を返すと「少し待ってください」と声をかけられ、その場でデポジットの手続きをしてくれました。

手元の書面には「RETURN」のスタンプが押されました。これでホテル側の処理は終わりです。前に書いたとおり、カードへの請求はそもそも立っていませんでした。

鍵の返却とこの手続き以外に、特別なことはありませんでした。チェックインが15分で、チェックアウトはそれより短く済んでいます。

荷物預かりは、わが家は使っていません。着いたのが23時ごろで、出るときもそのまま次のホテルへ移動したからです。

ただしフロントで荷物を預かっているのは見ました。引換証を渡していて、料金を取っている様子はありませんでした。早く着いた日や、最終日に身軽に動きたい日は、フロントで聞いてみる価値はあります。

Big Cへ行きやすいのが最大の立地メリット

Berkeleyを選ぶもうひとつの理由が立地です。Big Cやプラトゥーナム側を使いやすいのが、わが家には合っていました。

食品系のお土産を買って、そのままホテルへ持ち帰れます。荷物を持って長く移動しなくていいのは、子連れではかなり楽です。

行ったのはBig C ラチャダムリ店(セントラルワールドの向かい)で、ホテルから歩いて9分でした。

Big Cは買い物だけの場所ではありません。館内のフードコートで食事もできます。わが家はチャトゥチャックへ行った日の夜、ホテルのプールで泳いだあとにここで食べました。

このとき食べたのはエビチャーハンとビーフライスヌードルです。どちらも辛くないので、子どもがそのまま食べられました。

Big Cのフードコートのメニュー看板。Fried Rice with Shrimpが1番で70バーツと表示されている
エビチャーハンは約350円(70バーツ)。写真つきで選べます
Big Cのフードコートで食べたエビチャーハン。白い皿に盛られ、きゅうりとライムが添えられている
エビチャーハン。辛くないので子どもも食べられます
Big Cのフードコートのビーフライスヌードル。黒い器から箸で麺を持ち上げている
ビーフライスヌードル。牛肉のスープ麺です
Big Cのフードコートの牛肉麺のメニュー。招牌牛肉米粉149バーツ、牛肉追加で189バーツと表示されている
ビーフライスヌードルは約750円(149バーツ)。牛肉を足すと約950円(189バーツ)

ビーフライスヌードルは約750円(149バーツ)でした。牛肉を追加すると約950円(189バーツ)、麺の追加は約100円(20バーツ)と、メニューに書かれています。

同じフードコートでもエビチャーハン約350円(70バーツ)、牛肉麺約750円(149バーツ)と、店によって倍以上の差があります。安く済ませたい日と、しっかり食べたい日で店を選べるということです。

冷房が効いていて、屋台より落ち着いて座れます。歩き回った日の夕食を、ホテルから近い場所で済ませられるのは、子連れではかなり助かりました。

チャトゥチャックの1日の組み立てはチャトゥチャックの記事に書いています。

ホテルから徒歩何分か|Big C 9分・船着き場6分・セントラルワールド10分

実際に歩いた時間です。地図アプリの推定ではありません。

行き先 徒歩 地図
セブンイレブン 1分 ―
プラトゥーナムの船着き場 6分 地図
プラトゥーナム市場 8分 地図
Big C ラチャダムリ 9分 地図
セントラルワールド 10分 地図
ラチャプラーロップ駅(ARL) 11分 地図
エラワン廟 15分 地図

行き先がどれも同じ方面にまとまっているのが、この立地のいいところです。手ぶらで歩く分には道も歩きやすく、買い物の荷物が増えても問題ありませんでした。

逆に言うと、スーツケースを引いて歩く道ではありません。駅からの11分と同じ話です。

なおBig Cへ向かう道沿いには、マッサージ店がたくさんありました。今回は長女と2人だったので入っていません。受けていないので、店の良し悪しは書けません。

Big Cのお土産は「初日に試して、終盤にまとめ買い」がよかった

今回いちばん役に立った買い方がこれです。

タイ味のプリッツを、まず少量だけ買いました。

そして実際に家族で食べてみて、気に入ったので旅行の後半にまとめ買いしました。

海外のお菓子は、パッケージだけでは味が分かりません。最初から大量に買うと、口に合わなかったときに全部余ります。

初日に少量で試す → 気に入ったものだけ終盤にまとめ買いする。Big Cが近いホテルに泊まると、この買い方ができます。

Big Cでのお土産の買い方

  1. 初日に
    少量で試す
  2. 気に入ったものだけ
    終盤にまとめ買い

ほかに買ったのは、ドライマンゴーとChaTraMueのお茶です。

ガパオの調味料も買いましたが、こちらはまだ開けていないので味については書けません。

NaRaYa・ヤードム・睡眠グミもお土産に買った

食品以外にも買ったものがあります。安くて、しかも実際に使えているものだけを挙げます。

NaRaYa(ナラヤ)のバッグとポーチ。これがいちばんの当たりでした。

値段の割にしっかりしていて、自分たち用と祖父母へのお土産に、いくつも買いました。軽くてかさばらないので、まとめ買いしても荷物になりません。

ヤードム(嗅ぎ薬)。ハーブの香りを鼻から吸うタイの定番品です。

1つ買って帰ったところ、中1の長男が勉強中に使っています。買ったときは「タイらしいもの」程度のつもりでしたが、いちばん日常に入り込みました。

タイの薬局の棚。ヤードムなどのハーブ製品が箱に入って並んでいる
ヤードムは薬局やコンビニで買えます

睡眠グミ。職場へのお土産にしたところ、かなり話題になりました。珍しさで会話が生まれるタイプのお土産です。

ただし効果があるかどうかは分かりません。自分で試して確かめたわけではないので、効き目については書けません。

この3つに共通するのは「安い・軽い・話題になる」ことです。スーツケースの隙間に入れて持ち帰れるお土産として、food系より扱いやすいと感じました。

サイアム・セントラルワールド行きの無料シャトルバンもある

これはチェックイン後にロビーで見つけたのですが、無料のシャトルバンが出ています。

バークレーホテルのシャトルバン案内。セントラルチットロム、サイアムパラゴン、セントラルワールドの3か所への無料送迎と時刻表が書かれている
ロビーの掲示。行き先と時刻が書いてあります

掲示によると、行き先は3か所です。

降車場所 最寄り
セントラル・チットロム BTSチットロム/エラワン廟
サイアム・パラゴン BTSサイアム
セントラルワールド ―

運行時刻は月〜木が10:00・12:00・14:00、金〜日が9:30・11:30・13:30・15:30。宿泊者専用で無料です。

シャトルバンの条件

ただし掲示には条件も書かれていました。座席数が限られるためコンシェルジュでの事前予約が必要で、片道のみ。車椅子には対応しておらず、スーツケースは積めません。

プラトゥーナムからサイアム方面は歩くと遠く、この時間帯に合えば移動が楽になります。条件と時刻は変わる可能性があるので、チェックイン時にフロントで確認してください。

なおシャトルバンとは別に、トゥクトゥクも見かけました。ただし今回は利用しておらず、行き先も時刻も確認していません。トゥクトゥクを目当てにするなら、フロントで運行の有無から聞いてください。

サイアムパラゴンのHere Haiが旅行で一番おいしかった

このシャトルバンの行き先のひとつがサイアムパラゴンです。そしてここのフードコートに、今回の旅行で一番おいしかった店がありました。

サイアムパラゴンのフードコートにあるHere Haiの店構え。赤い看板と行列が見える
Here Haiの店構え。フードコートの中にあります
サイアムパラゴンの入口。花のオブジェで飾られたアーチにSIAM PARAGONの表示がある
サイアムパラゴン。シャトルバンの行き先のひとつです

Here Hai(เฮียให้)のカニチャーハンです。専門店の支店がフードコートに入っています。

Here Haiのメニュー看板。カニの身をたっぷり使ったチャーハンとカニ入りオムレツの写真が並ぶ
看板メニュー。カニ味噌の追加もできます

看板メニューはカニの身がたっぷり入ったチャーハンと、カニ入りのオムレツ。トッピングでカニ味噌を20g=約500円(100バーツ)、40g=約1,000円(200バーツ)で足せます。

値段は、実際のレシートがこれです。

Here Haiのレシート。525バーツの品が2つと40バーツの飲み物で合計1090バーツと印字されている
約2,625円(525バーツ)×2+飲み物約200円(40バーツ)=約5,450円(1,090バーツ)

約2,625円(525バーツ)の皿を2つと、飲み物約200円(40バーツ)。合計約5,450円(1,090バーツ)でした。

フードコートの他店(数百円=数十バーツ)と比べると明らかに高いですが、専門店の味がフードコートの席で食べられます。

同じフロアにはミシュランに複数年掲載されているカオマンガイの店も入っていました。

サイアムパラゴンのフードコートにあるカオマンガイの店。券売機の上に商品写真のメニューが並ぶ
ミシュラン掲載のカオマンガイの店もあります

Berkeleyに泊まるなら、この店を目当てにシャトルバンの時刻を組む価値はあります。片道のみなので、帰りはBTSかタクシーになります。

運河ボートの船着き場がBig Cより近い

あまり紹介されていない立地の利点がもうひとつあります。プラトゥーナムの船着き場が、Big Cよりも近いことです。

ワット・サケット(黄金の丘)へ行くときに、ここから運河ボートに乗りました。プラトゥーナムが始発なので空いていて、座れました。乗ったのは朝9時ごろです。

センセープ運河の船着き場。屋根のある桟橋に細長いボートが横づけされている
プラトゥーナムの船着き場

ボートは道路の渋滞に左右されません。バンコクは車が混むので、旧市街側へ出るときに時間が読めるのは子連れでは助かります。

運賃は座席で払います。乗り場で切符を買うのではなく、船が動き出してから係の人が集金に来て、座ったまま支払う方式でした。初めてだと戸惑うので、先に知っておくと落ち着いて乗れます。

料金は1人約85円(17バーツ)でした(手元のチケットで確認)。本数は、見ている限り15分に1本ほど来ていました。

そしてこのとき、ワット・サケットのお坊さんが同じ船に乗っていました。観光客向けの乗り物ではなく、地元の人が日常的に使う移動手段だということが分かります。

子どもにとっては、それ自体が異文化体験になりました。

今回乗ったのは1回だけです。行き先と乗り場はフロントで確認してください。

徒歩1分のセブンイレブンと周辺のカオマンガイ

ホテル周辺では、カオマンガイなども食べられました。夕食のために遠くまで移動しなくてよかったのは助かりました。

2日目に入ったのがクワンヘン(KUANG HENG/ก่วงเฮงข้าวมันไก่ประตูน้ำ)です。

看板もメニューも器も緑で、わが家は「緑のカオマンガイ」と呼んでいました。チャトゥチャックから戻って、そのまま歩いて行った店です。

クワンヘン(プラトゥーナム)の緑色の写真つきメニュー。茹で鶏のカオマンガイ60バーツ、揚げ鶏60バーツなどが並んでいる
メニューは写真つき。カオマンガイは約300円(60バーツ)

値段はメニューのとおりです。茹で鶏のカオマンガイが約300円(60バーツ)、揚げ鶏も約300円(60バーツ)、両方のせが約400円(80バーツ)。ライスだけなら約100円(20バーツ)です。

鶏だけを頼むこともできて、S(1人分)約400円(80バーツ)・M(2〜3人分)約600円(120バーツ)・L(4人分)約900円(180バーツ)と書かれていました。

写真を指させば注文できます。タイ語も英語も要りませんでした。

クワンヘンの店内のテーブルに置かれたカオマンガイの皿と、緑の器に入ったスープ
スープが付いてきます。辛くないので10歳の長女もそのまま食べられました

店内はテーブルが数席の食堂です。スープが付いてきて、辛くありません。10歳の長女がそのまま食べられました。ロゴにはORIGINAL 1962とあります。

クワンヘンの店頭にある新メニューの案内。サテとライスのセットが6本85バーツと書かれている
新メニューのサテは6本約425円(85バーツ)。今回は食べていません

店頭には新メニューの案内も出ていました。サテ(豚か鶏)とライスで6本約425円(85バーツ)です。これは今回食べていません。次に行くなら頼んでみたいところです。

そして3日目は、もう1軒のゴーアン(โกอ่างข้าวมันไก่ประตูน้ำ/Go-Ang Kaomunkai Pratunam)で買って帰りました。

ピンクの看板が目印で、日本では「ピンクのカオマンガイ」と呼ばれている店です。ホテルから徒歩3分でした。

ゴーアン・カオマンガイ・プラトゥーナムの店先。ピンクの看板に「Take away order here」と書かれ、持ち帰りカウンターにカオマンガイ40バーツ・60バーツの表示がある
ピンクの看板が目印。右が持ち帰り専用のカウンターです

店頭の掲示によると6:00〜22:00で年中無休、支払いは現金のみです。店で食べる席と、歩道に面した持ち帰り専用のカウンターが分かれています。

ゴーアンのメニュー。ミシュランのビブグルマン2018年・2019年・2020年のマークと、カオマンガイ50バーツなどの料金が並んでいる
ミシュランのビブグルマンが3年分。カオマンガイは約250円(50バーツ・店頭メニュー)

メニューにはミシュランのビブグルマンが2018・2019・2020と3年分貼ってありました。

買ったのは2つです。カオマンガイと、豚の煮込みご飯。値段は持ち帰りカウンターの看板どおりで、カオマンガイが約200円(40バーツ)、豚の煮込みご飯が約250円(50バーツ)でした。

(店で食べるメニューは約250円(50バーツ)・大盛り約350円(70バーツ)と書かれています)

ゴーアンの持ち帰り容器を開けたところ。茶色く煮込んだ豚肉がご飯の上にのり、きゅうりが添えられている
豚の煮込みご飯(約250円・50バーツ)。長女はカオマンガイよりこちらを気に入りました

そして長女が気に入ったのは、カオマンガイではなく豚の煮込みご飯でした。茶色く煮込んだ肉がご飯にのって、きゅうりが添えてあります。

カオマンガイの店に行って、子どもが選んだのはカオマンガイではなかったということです。

ゴーアンの持ち帰りの袋の中。ロゴ入りの容器と、袋に入ったスープ、生姜だれと青ねぎの小袋が入っている
スープは袋入りで別添え。生姜だれと青ねぎも別々です

持ち帰りの中身はこうです。スープは袋に入って別添え、生姜だれと刻んだ青ねぎも別々でした。

わが家は2日で2軒を食べ分けました。2日目のクワンヘンは店で、3日目のゴーアンは部屋で。プラトゥーナムに泊まると、これができます。

そして徒歩1分のところにセブンイレブンがあります。飲み物や朝の買い足しができるので、子連れではこれがかなり効きます。

カオマンガイを部屋に持ち帰った日に、そこでストロベリースムージーを買いました。店員さんがその場でしっかり作ってくれて、おいしかったです。コンビニで出てくるものとしては、期待以上でした。

モーベンピックにも泊まったが、プールとBig CならBerkeley

同じ旅行で2軒に泊まったので、正直に書きます。

ただし条件が違います。Berkeleyは父+長女の2人で3泊、モーベンピックは家族4人で4泊です。料金をそのまま比較することはできません。

比較 Berkeley モーベンピック
今回の条件 父+長女・3泊 家族4人・4泊
プールの子ども受け こちらが上(長女の評価) 落ち着いた屋上型
買い物 Big C・プラトゥーナム Terminal21
毎日の食事 周辺の店 Pier21が強い
今回のバスタブ なし あり+別シャワー
朝食 味噌汁がよかった ライブ料理・インド系が充実

プールで子どもを遊ばせたい、Big Cで食品のお土産を買いたい。この2つならBerkeleyです。

一方、1軒だけ選ぶならモーベンピックというのが今回の結論でした。理由は毎日の夕食にPier21を使えるからです。詳しくはモーベンピックの宿泊記に書いています。

6泊以上なら、また2軒に分けたい

今回よかったことのひとつが、旅行の途中でホテルを変えたことです。

ホテル移動そのものは、思っていたほど負担ではありませんでした。

BerkeleyからMövenpickへはGrabを使って11分、約475円(95バーツ)でした。

スーツケースを持っての移動でしたが、この距離と料金なら負担になりません。ホテルを2軒に分けることのコストは、実際にはこの程度です。

前半はBig C・プラトゥーナム側、後半はPier21・アソーク側。生活圏が変わるので、同じバンコクでも旅行が2回に分かれたような感覚になります。

次に6泊するなら、また3泊+3泊程度で分けたいです。

家族4人ならFamily Roomを比較したい

今回のPremier Roomは父+長女の2人での利用でした。

現在の公式サイトにはFamily Room系の客室もあります。ただし実際には泊まっていないので、良し悪しは書けません。

次に家族4人でBerkeleyを検討するなら、Premier Roomを2部屋取るのとFamily Roomの料金差を比較します。

まとめ|プールとBig Cが目的ならBerkeley

The Berkeley Hotel Pratunamに、10歳の長女と3泊しました。今回の料金はPremier Room・朝食付きで約49,375円(9,782.49バーツ)です。

よかったのは、

今回よかったこと

  • 明るくて広いプール(長女はモーベンピックより高評価)
  • 自分で具を入れる味噌汁がおいしかった朝食
  • Big Cへ行きやすく、食品のお土産を持ち帰りやすい立地
  • North Towerの30階でも、11階を経由する移動が苦にならなかった

注意

注意点は、今回の客室にバスタブがなかったことです。湯船が必要なら、予約前にホテルへ確認した方が安全です。

バンコクで1軒だけ選ぶならモーベンピックですが、プールで子どもを遊ばせたい、Big Cで買い物をしたいなら、Berkeleyを選ぶ理由があります。

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